映画『20世紀少年 第2章 最後の希望』を観てきました。
まぁ~第2章なので、とりあえず。
一言で言うと「見やすかった」ですね。
この映画を観る人は「原作のファンで作品のイメージを大切にしている人」
それと「名前ぐらいは知っているけど、原作をあまり知らない人」がいると思います。
原作の大ファンの方には申し訳ないですが(私は恥ずかしながら後者です。)
後者の立場から言えば映画『20世紀少年 第2章 最後の希望』までは
原作のイメージや雰囲気を大切にした映画だと思います。
原作者の浦沢直樹さんが脚本監修をちゃんとしているし
プロット共同制作の長崎尚志さんが脚本を手掛けているので
原作で複雑そして結論の出ない謎を造りすぎたことを反省して
“物語を再構築して、もう一度自分たちの手で
『20世紀少年』を造りたい!”という思いが伝わってきました。
映画では漫画で“めちゃくちゃ”になった”謎たち”を整理して
これからの結末に向けての展開を分かりやすく、まとめているような感じがしました。
第2章で出てきた物語の伏線でも分かりやすくしています。
原作者のメッセージ“誰が「ともだち」ではなく
どうして「ともだち」なのかを見て欲しい。”ということを
改めて伝えたんだろうとも感じます。
ただ、サダキヨが恩師関口先生から写真をもらう
エピソードがないのが少し残念でした。
それと、サダキヨが。。。。(ネタバレなので書けません)
まぁ~とにかく最終章が楽しみですね。
ちゃんとした結末になるようです。
原作ファンは物足りないかもしれないけど。
追伸:
この前深夜ドラマ『リセット』で遠藤カンナ役の平愛梨さんが出ていました。
そのドラマを観て一言”演技は少し残念。。。”
今回の映画『20世紀少年』は監督が良かったのか
演技はさほど気にはならなかったのですが
小泉響子役の木南晴夏さんの演技の方がよかったです。
役を食われていたような気もしましたが。。。
『銭ゲバ』の木南晴夏さんの演技もなかなかいいです。
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