12月21日(日)にM-1グランプリ2008があります。
決勝に残ったコンビは、
1.ダイアン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
2.笑い飯(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
3.モンスターエンジン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪)
4.ナイツ(マセキ芸能社)
5.U字工事(アミーパーク)
6.ザ・パンチ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
7.NON STYLE(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
8.キングコング(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京)
9.敗者復活線よりのエントリー
※ネタ披露順
今年は誰が優勝するのでしょうか??
まぁ~そんなことより、最近、気になることが。
今、TVで出ている若手のお笑い芸人の人たちが,
昔そんなに明るくなかった、もしくは、根暗な人だったと、
インタビューで答えています。
そんなインタビューを見て、少し不思議な気がしますが。。。
個人的には、“クラスの人気者”や“お喋りな奴”がお笑い芸人を目指すと思ってました。
私が学生時代のころは、そうだったと思います。
クラスでよく喋るやつが授業中に先生に、
「お前、そんなに喋りたいんだったら『吉本』行け!!」と言われてましたし、
「就職なかったら『吉本』に行け」と進路指導に言われたりしてました。
そんなことを思い出すと、今は違うんですね。。。
今のお笑い芸人さんの中に、
もともと、学生時代に人と喋ることが苦手だったり、
友達が一人もいなかったとか、いじめられっ子だったり、
挙句の上に、長い間、引きこもりだったり。。。
うぅ~ん。。。どうなんでしょう??
まぁ~昔がどうであっても、今お笑い芸人しているから、
更生したようなものですかね。
どのようなきっかけで、お笑い芸人を目指すようになったのか、
また、人を笑わせることをしたいと思ったのか分かりませんが、
どうなんでしょうか???
若いお笑い芸人さんで、ノリや口調、顔で笑いをとっている人は、
昔はそんなに明るくなかったような感じが出てて、
個人的にはなんとなく。。。だめですね。。。
高校生のノリ、学生のノリ、俺って面白いでしょっていうノリ。。。
お笑い好きな私としては、ちょっとね。。。残念な気が。。。
私には生まれた地方の影響もあり、
子供の頃から、TVで『吉本新喜劇』を見ていたり、
『やすきよ(横山やすし師匠&西川きよし師匠)』見てました。
また、『明石家さんま』さんの大ファンで、“しぐさ”をまねした時期もありました。
(今思えば、少し残念な自分がいますが。。。。)
個人的には、ダウンタウンは漫才では天才だと思いますし、
ウッチャンナンチャンのテンポのいいコントも好きです。
今くるよ・いくよさん なんかは芸術の域に達しているのが、見てて面白いです。
自身人を笑わせることが好きな方です。
最近はお笑い芸人より、面白いタレントや個性派俳優が見てて面白いです。
そのせいか、家では「柳沢慎吾さん=慎吾兄さん」とは、
「阿部サダヲ=阿倍兄さん」言ってます。
妻は、はじめは冷たい視線でしたが、今はTVに写ると、
「慎吾兄さん出てるわよ!」と教えてくれます。
ちょっと、痛い夫婦ですが。。。ご愛敬で。。。
今、お笑いブームと言われていて色々な芸人さんがいますが、
この中で、残っていく芸人さんは何組いるのでしょうか?
個人的には「バナナマン」「アンジャッシュ」「ドランクドラゴンの塚地さん」なんかが
残って欲しい気がします。
ではまた。
ただいま”建人(ケント)ゥ”中です!!
何時もご閲覧ありがとうございます。
こちらに一票頂けると嬉しい限りです。よろしくお願い申し上げます。