最近の感情の不安定さが、限界にきて、
昨日、通勤途中に見かけた心療内科に駆け込みました。
ところかまわず涙が出るし、急にイライラして関係ない人を不愉快にさせかねないし。
このままでは仕事にならない、と思ったのです。
なにより、つらいしね。
初めて入る心療内科、にもかかわらず何の情報も得ないまま、
行き当たりばったりで入ってしまいました。
一応保険診療をしているらしい。
でも、いきなり初めの問診で、自由診療の希望の有無を聞いてきた。
まあ、カウンセリングとか、自由診療もあるのかとあまり深くは考えなかったが。。
話をしていると、とにかく私は泣きたい状況にあるのに、
泣けずにいるから、小出しにして溢れてくる、という事が分かった。
泣ける人はいるのか、と言われ・・・いないと答えた。
途中やけに病気の事を聞いてくるので、まあ、そんなものかと思っていたら、
自分も足を切断するかという病気になったが、自分でなおしたという話をし始めた。
あれ??と思ってたら、
民間療法的な何かをやっているらしい・・・
怪しい医者だ。
水?なのか、還元水なのか・・・言わなかったが、
完治したいと思うなら、相談に乗ってもいいと言いだした。
自分の病院では精神科は職員は診ないというので外に頼ったが、
準備不足、失敗したのかもしれない。。。
でも、気持ち的なものを整理されたところはあった。
軽い安定剤も処方してもらった。
今日は、職場に行き、しいて言えば信頼できるスタッフに話をした。
それもあって、今日はだいぶ元気。
午後は血液科の外来で、今日は午前中の勤務。
主治医にも一応、一連の事は報告した。
薬も結局、まとめて処方してもらうことにした。
ホルモンバランスの崩れ、つまり更年期の症状かも?
という事にもなり、次回ホルモンの検査も追加してくれた。
それから、今日はたまたま外来日が一緒になった患者仲間が声かけてくれて、
お茶して、外来を待ってもらい一緒にランチに。
同年代の彼女も同種移植をして、5年が経過していた。
最近転職したのだが、職場には病気のことは一切言わずに就職した、と。
このご時世、病気の事言ったら就職できない、
というが、今現在も職場では病気の事を言えずにいるという。
過酷だなあ。。。
そんな中、たくましく生きる彼女はかっこよく見えた。
とはいえ、お互いに会ったことで救われたことがあった。
私たちだからこそ、分かりあえること、言葉にしなくても分かること、
なんだかとても気持ちが軽くなった。
私自身もしゃべれる場がほしいんだ、と認識した。
おしゃべり会をしていても、ランチ会などを開いても、
どこか人のため、という気持ちがあった。
まあ、なかなか同年代の同じ境遇の仲間にはなかなか会えないのだから、
仕方のないことなのだが、
今日は本当に会えてよかった。
翠さん、ありがとう!
これからもよろしくね!
昨日、通勤途中に見かけた心療内科に駆け込みました。
ところかまわず涙が出るし、急にイライラして関係ない人を不愉快にさせかねないし。
このままでは仕事にならない、と思ったのです。
なにより、つらいしね。
初めて入る心療内科、にもかかわらず何の情報も得ないまま、
行き当たりばったりで入ってしまいました。
一応保険診療をしているらしい。
でも、いきなり初めの問診で、自由診療の希望の有無を聞いてきた。
まあ、カウンセリングとか、自由診療もあるのかとあまり深くは考えなかったが。。
話をしていると、とにかく私は泣きたい状況にあるのに、
泣けずにいるから、小出しにして溢れてくる、という事が分かった。
泣ける人はいるのか、と言われ・・・いないと答えた。
途中やけに病気の事を聞いてくるので、まあ、そんなものかと思っていたら、
自分も足を切断するかという病気になったが、自分でなおしたという話をし始めた。
あれ??と思ってたら、
民間療法的な何かをやっているらしい・・・
怪しい医者だ。
水?なのか、還元水なのか・・・言わなかったが、
完治したいと思うなら、相談に乗ってもいいと言いだした。
自分の病院では精神科は職員は診ないというので外に頼ったが、
準備不足、失敗したのかもしれない。。。
でも、気持ち的なものを整理されたところはあった。
軽い安定剤も処方してもらった。
今日は、職場に行き、しいて言えば信頼できるスタッフに話をした。
それもあって、今日はだいぶ元気。
午後は血液科の外来で、今日は午前中の勤務。
主治医にも一応、一連の事は報告した。
薬も結局、まとめて処方してもらうことにした。
ホルモンバランスの崩れ、つまり更年期の症状かも?
という事にもなり、次回ホルモンの検査も追加してくれた。
それから、今日はたまたま外来日が一緒になった患者仲間が声かけてくれて、
お茶して、外来を待ってもらい一緒にランチに。
同年代の彼女も同種移植をして、5年が経過していた。
最近転職したのだが、職場には病気のことは一切言わずに就職した、と。
このご時世、病気の事言ったら就職できない、
というが、今現在も職場では病気の事を言えずにいるという。
過酷だなあ。。。
そんな中、たくましく生きる彼女はかっこよく見えた。
とはいえ、お互いに会ったことで救われたことがあった。
私たちだからこそ、分かりあえること、言葉にしなくても分かること、
なんだかとても気持ちが軽くなった。
私自身もしゃべれる場がほしいんだ、と認識した。
おしゃべり会をしていても、ランチ会などを開いても、
どこか人のため、という気持ちがあった。
まあ、なかなか同年代の同じ境遇の仲間にはなかなか会えないのだから、
仕方のないことなのだが、
今日は本当に会えてよかった。
翠さん、ありがとう!
これからもよろしくね!
でも昨日はいい流れに乗ったようで、読ませて頂いた僕も少し安堵。
マイナートランキライザー、さゆりさんの心を少しでも軽く
してくれますように!
それと、さゆりさんも相当カッコいいですよ~~~^^
がんサバイバーの労働問題にはマスコミも注目しているから、なにか動きがあるといいですね。
で、かなり睡眠の質が向上した。
睡眠障害はないんだけど、眠りは浅かったんだと分かりました。
亀体操?ブログ伊勢白山道、リーマンさんのおすすめの体操の一つ、をやってみると本当にスッキリして、メンタルもだいぶ安定してきました。
確かにガンサバイバーの就業環境は何とかしたいなそのために何が出来るんだろう…
おたんこナースじゃダメかな。