さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴20年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

東洋医学、あなどるなかれ。その2(鍼灸効果?)

2005年05月23日 22時41分43秒 | 健康オタク
どちらかというと、鍼灸院へ行くのパート3

今日は、本当はこれを真っ先に書きたかったのだ。
なのに、何故か寄り道・・・。修正修正。

さて、鍼灸院に3週連続で通い始めて本日は、内科の外来日だった。
つまり、鍼灸院に行き始めて初めての外来日。
そこで私は一人、心の中でびっくりたまげていた。
血液のデータが、正常範囲に収まっているではないか!!(血算・生化学)
やー、病気になってからというもの、治療中も含めて血液データには常に‘H’や‘L’がつかないことがなかった。
白血球に血小板、ヘモグロビンの値なんていつも低かったのだ。
ところが、全て正常範囲内ではないか!
一応おたん子ではあるがナースとして、考えられる(例えば脱水状態で見かけ上は血が濃いとか)ことを除いても、良くなってるじゃん、という状況なのだ。

うっそ~って思うけど、鍼灸院のヤマンバ先生は
「灸をすると、どんどん良くなっていくからね、まずは貧血がなくなっていくから。楽しみにしてて」なんて言ってたのが、結構現実的な感じになっているではないか!!

ま、もうちょっと様子見てからだけどね!

でも、嬉しいことだけは確かである。
ちなみに、自覚的にはたいして変化はない。


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1 コメント

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はじめまして (hallick)
2005-05-25 12:26:33
何気なく、「鍼灸」で検索してみましたら、ここのサイトに着きました。

鍼灸師ですので、記事を読んで嬉しくなりました。

ありがとうございました。

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