朝顔やおんなごころか色変わる
昨日咲いたツル性朝顔(ですが、ほぼ矮性になっています)の色が
時間とともに変化しています。
何色といえばよいのですかね。
朝 7時30分ごろ うすいブルー
正午ごろ うすいピンク
15時ごろ ピンク
朝顔やおんなごころか色変わる
昨日咲いたツル性朝顔(ですが、ほぼ矮性になっています)の色が
時間とともに変化しています。
何色といえばよいのですかね。
朝 7時30分ごろ うすいブルー
正午ごろ うすいピンク
15時ごろ ピンク
よそにては茶を汲て後茶杓にて茶碗のふちを心してうて
茶杓についたお茶を落とすために茶碗の縁で茶杓を2度うちます。お稽古のときは、「(ちん、ちん)と2度打つ」と教わりましたよね。私もそうです。
お稽古の時はそんなに価値のある茶碗を使うことはないので問題は起こりません。
しかし、後で師匠から「分かりやすいように(ちん、ちん)と言ったが、本当は音がなるほど強く打ったりすることはよくない」と教わりました。
お茶会で使用されている茶碗や茶杓には由緒あるものや高価なものがあります。
古い茶碗や茶杓などは、もろくなっていて強く打つと欠けたり折れたりることがあります。
このような茶碗や茶杓は2つとありませんし、壊れると再度作れません。
ですから、茶杓は静かに打つことが大切です。
他人の家などでお点前をするときは、このことを忘れずに行ってください。
茶筅通しをするときに「茶筅をこの字にまわして(かっちん)とおく」と教わりましたよね。この時も音がしないように静かに置いてください。
茶碗を拭くときも、力をいれて拭かないでください。どうしても力が入りがちですがきれいな茶碗ですから軽く拭けばよいのです。
古い茶碗などはもろくなっていて割れることがあります。
いすれも、お稽古の時から実践してください。
(これは、私の個人的な解釈です。)
7月2日 「第3回歩くアルペンルートを歩く会」に参加しました。
今回のコースは、
立山駅 ⇒ (ケーブルカー)美女平 ⇒ 弥陀ヶ原駅(バス) ⇒ 弘法
⇒ 八郎坂 ⇒ 称名滝 ⇒ (バス)立山駅
第1回で「材木坂」を登りましたので、今回「八郎坂」の下りを経験し長年の
望みがかない嬉しく思っています。
7月1日に開通したばかりで、急勾配で石が多く、濡れて滑り下りは怖かった
です。今度は、上りで挑戦したいと思います。
立山に行くたびに思うことですが、
花の種類が多く、同じ花でも蕾から開花までを見ることができる(標高差を歩くので)素晴らしいところです。
その一
その二
朝顔や孫の喜ぶ顔見たし
本日、赤が咲きました。
やはり花があまりきれいではありません。
何年も種を採り続けているからでしょうか?それとも気候の影響?
近くにある特定郵便局に開花した5鉢お持ちして飾ってもらっています。
昨年からですが、お出でになるお客様に好評のようです。
昨日は、つる性の濃いブルーと薄いブルーが咲きました。
つる性といってもあまり伸びなくなり矮性に近くなっています。
赤、ピンク、紫、白、つる性ブルーが咲きましたので、
残るは矮性のブルーで、いつ咲くか楽しみです。
昨年咲いた茶色は種が採れなかったので、残念ながら今年はありません。
5日咲いた朝顔(16鉢)
4日に咲いた朝顔(8鉢)
とに角に服の加減を覚ゆるは濃茶たび度点てよくしれ
濃茶を服加減よく点てるには、回数を重ねて覚えるしかないということです。
先にも述べたように、湯加減、湯の量、煉り具合、その日の気温など多くの
要因を加味しないと良い加減にはなりません。
それだけに、月に2~3回のお稽古で薄茶もやるわけですから、1年間の
お稽古での濃茶の回数を考えるとなかなか難しいことが理解できると思います。
私達は生涯の稽古においてどれぐらいの量のお濃茶を点てるでしょうか。
1kg? 2kg? もっと少ない? これくらいの量では無理かもしれませんね。
ですから、毎回自分なりに考えてお稽古することがより重要になると思います。
(これは、私の個人的な解釈です。)
茄子の花風にそよいで雨上がり
今年は、茄子・トマト・ピーマンで種から苗を育ててみました。
今のところは無事に成長しているので、実が生るか楽しみです。
茄子を2個初収穫しました。
苗を買って3本、種から育てた苗6本植えています。
先の3本は大きくなり2個採れました。
後の6本は、まだ大きく成長していませんが、時差で採れればよいと
思っています。
トマトも実がなっています。
苗を買って5本、種から育てた苗3本植えています。
先の5本は大きくなり実をつけています。
時差で美味しいトマトを楽しみたいと思います。
キジが来て青い実を食べるので、古いCDを吊り下げて防いでいます。
ピーマンもなっています。
苗を買って3本、種から育てた苗7本植えています。
採れだすと食べるのが大変だと思っています。
ジャガイモは、もうすぐ収穫です。
この前、土を掘って確認するとほどほどのがありましたので、楽しみです。