今日は、2年生の算数の授業を取り上げます。
日本では、
小学校(1年生から6年生まで)は、「算数」、
中学校から高等学校では、「数学」になります。
一方、南アでは、
小学校1年生から3年生までは、「Numeracy」
そして4年生からは、「Mathematics」になります。
ちなみに現行のカリキュラムでは、
3年生までは、主に現地語で行い、
4年生からは、原則、英語で行うとされています。
というわけで、
私の授業参観の対象は、主に4年生以上となるわけです。
さて、今日は、先日、
折り紙ワークショップを行った、
Grade2のクラスのNumeracyの授業にお邪魔しました。
今日のテーマは、
「数直線(NumberLine)」です。
黒板を見てください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/82/d745433a971759d58606d17f677e4b6d.jpg)
思わずこれが2年生(?)と思える問題ですが、
いまだに数人の子どもたちができていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/93/281b82661927d03121e704e6444e16ef.jpg)
なぜ南アの子どもたちが算数が苦手なのかというと、
きっとこの3年生までに原因があるのかもしれないと感じました。
基本的な問題なので、
確実に全員にマスターしてほしいですね。
日本では、
小学校(1年生から6年生まで)は、「算数」、
中学校から高等学校では、「数学」になります。
一方、南アでは、
小学校1年生から3年生までは、「Numeracy」
そして4年生からは、「Mathematics」になります。
ちなみに現行のカリキュラムでは、
3年生までは、主に現地語で行い、
4年生からは、原則、英語で行うとされています。
というわけで、
私の授業参観の対象は、主に4年生以上となるわけです。
さて、今日は、先日、
折り紙ワークショップを行った、
Grade2のクラスのNumeracyの授業にお邪魔しました。
今日のテーマは、
「数直線(NumberLine)」です。
黒板を見てください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/82/d745433a971759d58606d17f677e4b6d.jpg)
思わずこれが2年生(?)と思える問題ですが、
いまだに数人の子どもたちができていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/93/281b82661927d03121e704e6444e16ef.jpg)
なぜ南アの子どもたちが算数が苦手なのかというと、
きっとこの3年生までに原因があるのかもしれないと感じました。
基本的な問題なので、
確実に全員にマスターしてほしいですね。