昨日も書いたとおり、
私は、今週は、Kamhllushwa地区の小学校です。
この学校も日本の草の根資金援助で建てられた学校なのですが、
子どもたちも先生も(?)、日本のことをまったく知りません。
というわけで、
日本の文化である、折り紙を紹介しました。
今回は、初めてのGrade1。
前回とは違い、事前に先生にも作り方を教えておいて、
さあはじめようと思ったのですが、
なかなか思うようにすすみませんでした。
理由は、いくつかあります。
①人数が多い。
前回までは、多くても40人までだったのですが、
今回は、60人といままでの1.5倍。
②子どもたちの統制が聞かない。
この学校の子どもたちは、他の学校に比べて、
いわゆるしつけがされていないので、
自由奔放に動き回る。
③机の数が絶対的に足りない。
これも結構痛かった。前回までは、
机がある程度あったので、子どもの前で教えながら一緒にできていたのですが
、
明らかに足りず、個別にしかで着なかったこと。
そんなこんなで、
私たちがとった手段は、
Grade7の子どもたちを1人(その後、3人追加)で、助けてもらいことにしました。
ただ、これもまたまた予定外の出来事。
どうなったかというと、
少し後でわかったことですが、
私と先生と、Grade7の子どもたちのグループの3つに分けたのですが、
先生やそのヘルプの子どもたちの子どもたちが、
Grade1の子どもたちの代わりに作ってあげるような事態に。
それは、本末転倒なことで、
子どもたちがまったく過程に参加できず、
完成品をもらうという状態に。
彼らに説明しても、なかなか理解してもらえず、
伝えるのに、また悪戦苦闘。
打ち合わせは、今までで一番時間をとったのですがね。
やはりこの学校では、
生徒ができるできないよりも、
とりあえずできたように体裁を整えるのがよいとされているようです。
そんな学校は、南アっぽいっちゃ南アっぽいのですが、
それでは、子どもたちの授業時間を利用して行う意味は半減しますよね?
まあ学校や教室が違えば、子どもも違う。
もちろん先生も違う。
そういう意味では、
勉強になった一日でした。
私は、今週は、Kamhllushwa地区の小学校です。
この学校も日本の草の根資金援助で建てられた学校なのですが、
子どもたちも先生も(?)、日本のことをまったく知りません。
というわけで、
日本の文化である、折り紙を紹介しました。
今回は、初めてのGrade1。
前回とは違い、事前に先生にも作り方を教えておいて、
さあはじめようと思ったのですが、
なかなか思うようにすすみませんでした。
理由は、いくつかあります。
①人数が多い。
前回までは、多くても40人までだったのですが、
今回は、60人といままでの1.5倍。
②子どもたちの統制が聞かない。
この学校の子どもたちは、他の学校に比べて、
いわゆるしつけがされていないので、
自由奔放に動き回る。
③机の数が絶対的に足りない。
これも結構痛かった。前回までは、
机がある程度あったので、子どもの前で教えながら一緒にできていたのですが
、
明らかに足りず、個別にしかで着なかったこと。
そんなこんなで、
私たちがとった手段は、
Grade7の子どもたちを1人(その後、3人追加)で、助けてもらいことにしました。
ただ、これもまたまた予定外の出来事。
どうなったかというと、
少し後でわかったことですが、
私と先生と、Grade7の子どもたちのグループの3つに分けたのですが、
先生やそのヘルプの子どもたちの子どもたちが、
Grade1の子どもたちの代わりに作ってあげるような事態に。
それは、本末転倒なことで、
子どもたちがまったく過程に参加できず、
完成品をもらうという状態に。
彼らに説明しても、なかなか理解してもらえず、
伝えるのに、また悪戦苦闘。
打ち合わせは、今までで一番時間をとったのですがね。
やはりこの学校では、
生徒ができるできないよりも、
とりあえずできたように体裁を整えるのがよいとされているようです。
そんな学校は、南アっぽいっちゃ南アっぽいのですが、
それでは、子どもたちの授業時間を利用して行う意味は半減しますよね?
まあ学校や教室が違えば、子どもも違う。
もちろん先生も違う。
そういう意味では、
勉強になった一日でした。