今日は、チャイルドラインの話。
みなさんチャイルドラインを知っていますか?
日本でも同じものがあるので、
知っている方もおられるとは思いますが、
いわゆる
『子どもたちのための心の電話相談』のことです。
写真をみてください。
これは、私のいるムプマランガ州の
子どものための心の電話相談の紙です。
ほとんどの学校の教室に掲示されています。
さて、このチャイルドラインは、
性的虐待がきわめて問題視されていた、
クワズルナタール州で1986年に始まりました。
その後、2003年に他の州に広がりました。
いまでは、性的虐待に限らず、
エイズ問題やネグレクト、ホームレスなど、
さまざまな問題を相談対象にしているようですが、
一番多い相談内容は、
いまでも変わらず性的虐待だそうです。
(先日、テレビニュースでやっていました。)
英語ですが、せっかくなので、リンク張っておきます。
南アのチャイルドラインのHP-英語版-
ページを見ていただけたらお分かりになられると思いますが、
この電話は、tool-free(通話無料)でかけられます。
日本からは、国際電話料金がかかりますので、
日本の子どもたちは、間違って電話しないでくださいね。
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みなさんチャイルドラインを知っていますか?
日本でも同じものがあるので、
知っている方もおられるとは思いますが、
いわゆる
『子どもたちのための心の電話相談』のことです。
写真をみてください。
これは、私のいるムプマランガ州の
子どものための心の電話相談の紙です。
ほとんどの学校の教室に掲示されています。
さて、このチャイルドラインは、
性的虐待がきわめて問題視されていた、
クワズルナタール州で1986年に始まりました。
その後、2003年に他の州に広がりました。
いまでは、性的虐待に限らず、
エイズ問題やネグレクト、ホームレスなど、
さまざまな問題を相談対象にしているようですが、
一番多い相談内容は、
いまでも変わらず性的虐待だそうです。
(先日、テレビニュースでやっていました。)
英語ですが、せっかくなので、リンク張っておきます。
南アのチャイルドラインのHP-英語版-
ページを見ていただけたらお分かりになられると思いますが、
この電話は、tool-free(通話無料)でかけられます。
日本からは、国際電話料金がかかりますので、
日本の子どもたちは、間違って電話しないでくださいね。
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