多くの学校で、授業は行われず、
成績表(通知表)をわたす日でした。
しかし、今日の学校では、
パソコン&プリンタ―が故障したため、
肝心の通知表が用意できておらず、
Gr.4~7の子どもたちは、ただ外で遊んで過ごすという
何ともなまけた一日でした。
まあ今週1週間、まともに授業をしている学校は
一度も見ませんでしたが‥。
写真はゴムとびをしている子たち。
Gr.1~3では、
日本で言う保護者面談のようなことが行われていました。
普段、学校に足を運ぶことのない保護者の方に、
先生が子どもたちの学習進捗状況を報告して、
子どもと一緒に子どものノートを見ながら、確認していました。
出席した保護者は全体の30%ほどで、それほど多くはなかったのですが、
学級担任ではない私が、日頃会うことのない保護者の方と、
いつも見ている子どもたちのようすについて話し合えたことは
とても勉強になりました。
こうやって来ている保護者の方々の
教育意識が意外と高かったのに驚いたと同時に、
学校と家庭が一緒になって教育を行うことの重要性を改めて考えさせられました。
こういう機会が増え、保護者の方々に
学校教育に興味を持ってもらうことは有意義なことだと感じました。
将来的には、授業参観なんかもあってもいいのかもしれませんね。
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