東北地方太平洋沖地震が発生してから
約2週間あまり経ちました。
被災地では、
依然として、予断に許さない状況かと思い、心の痛む日々です。
いまできることは、
南アでの目の前の活動を充実させることだと思い、活動しています。
では南アで何ができるかと考えたときに、
南アのみなさんに日本で何が起こったか知ってほしいと感じました。
私が日本人であるからこそ、伝えられることがある。
地震のこと、津波のこと、被災地のこと。
実際、ニュース等で見た、南アの先生たちから私の携帯に
たくさんのSMSや電話が入ってきたこともあり、
私の任地の学校で今回の地震のようすを伝えることにしました。
朝、学校の全校朝礼で、
現地の先生と一緒に、日本で何が起こったのかを
写真を交えながら、説明しました。
ほとんどの子がテレビ等で、衝撃的な映像を見ていたとはいえ、
実際に写真を目の前で見ながら、私の解説に涙する子もいました。
両親がいない孤児の子も多い南アフリカ。
家族の大切さを知る南ア人だけに、
通じる思いも格別だったのかもしれません。
そのあと、子どもたちの有志が、
日本の被災者のみなさまに対してメッセージを書きたいと
メッセージを書いてくれました。
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メッセージは、後日公開したいと思います。
南アの子どもたちの思いは、
日本のみなさまにきっと届くと信じています。
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約2週間あまり経ちました。
被災地では、
依然として、予断に許さない状況かと思い、心の痛む日々です。
いまできることは、
南アでの目の前の活動を充実させることだと思い、活動しています。
では南アで何ができるかと考えたときに、
南アのみなさんに日本で何が起こったか知ってほしいと感じました。
私が日本人であるからこそ、伝えられることがある。
地震のこと、津波のこと、被災地のこと。
実際、ニュース等で見た、南アの先生たちから私の携帯に
たくさんのSMSや電話が入ってきたこともあり、
私の任地の学校で今回の地震のようすを伝えることにしました。
朝、学校の全校朝礼で、
現地の先生と一緒に、日本で何が起こったのかを
写真を交えながら、説明しました。
ほとんどの子がテレビ等で、衝撃的な映像を見ていたとはいえ、
実際に写真を目の前で見ながら、私の解説に涙する子もいました。
両親がいない孤児の子も多い南アフリカ。
家族の大切さを知る南ア人だけに、
通じる思いも格別だったのかもしれません。
そのあと、子どもたちの有志が、
日本の被災者のみなさまに対してメッセージを書きたいと
メッセージを書いてくれました。
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メッセージは、後日公開したいと思います。
南アの子どもたちの思いは、
日本のみなさまにきっと届くと信じています。
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