小生の場合、平均体温は、35.8℃です。
従って、若干の外気温度との温度差が重要です。
それから、直射日光を受ける場合、
相当外気温度(℃)=外気温(℃)+日射吸収率×表面熱伝達抵抗(㎡K/W)×全天日射量(W/㎡)
相当外気温度は、外気温度35℃、肌、衣類の日射吸収率を0.4とし、熱伝達率0.043㎡K/W(風速約3m/s)とし、晴天時の全天空日射量900W/㎡の場合、
相当外気温度は、35℃+0.4×0.043㎡K/W×900W/㎡=35℃+15.5℃=50.5℃となります。
つまり、日射熱を受けることで、その日射熱が、15.5℃分、暑さを感じる結果となります。
だから、猛暑になると、いうことは、概ね「晴天」です。その「晴天」では、太陽に日射熱の影響を受けます。屋外の競技ならなおさらです。
そもそも、気温が35℃で、太陽に日射熱をまともに受けたら、50.5℃(条件次第)になる訳で、如何に、屋外が危険か????????わかりましたか?
分からない????????(笑)
(意見には個人差がありました)