今年度も、まだまだ、暇と言いますか?時間を弄ばせている状況が続いています。
そこで、気象庁の過去の気象データを、熊谷の観測値で、ピンポイントで、何年かの「熊谷の月平均気温を累計したデータ」に基づいて、その累計値の変化をグラフ化してみました。
当方の都合で、1933年の累計値を1として、その他の、ピンポイントで選んだ年の月平均気温の累計値を比較しました。
その結果、グラフにあるように、1933年から1993年までは若干の上昇でしたが、2013年以降は、上昇率が1.1倍以上になり、2023年は、1.25倍になりました。
このまま「CO2排出量」が増え続けると、大気中のCO2濃度も上昇し、年間を通じて、気温の上昇が、顕著になることが、予測されます。
2050年以降は、1.5倍です。
どうする?どうする?
冬は、暖房が必要でなくなるので、過ごしやすくなると思いますが・・・・・・・・・・
10年後、20年後、どうなるか?楽しみです。
なお、小生は、10年後は、72歳です。20年後は、82歳になります。25年後は???????生きているか?
今年、産れた子供たちは、25年後は、25歳です。どうか?生きてください。
(意見には個人差がありました)