昨日のTokyoの1週間平均値は、4185人でした。そして、今日は、4103人になりました。
よって、4185+4103=82人も減ったことになります。
仮に、100人ペースで1週間平均値が減るとした場合
ステージ4が、500人ですから、
500=(4103-100×D) となります。
Dは、500人に到達するまでの日数です。
よって、D=(4103-500)/100=36.03日 となりました。
明るいでしょ?

つまり、8月は残り4日、9月は30日、36-4-30=2 となりますから、10月2日に解除が見込めます。
明るいでしょ?
出口が、具体的な数値で示されています。五里霧中ではなく、具体的なXデイが明らかになったのです。
しかし、1週間平均値が100人出るとなると、前週の同曜日に対して、毎日、新規感染者数が700人マイナスである必要があります。
今日は、4228人、来週の金曜日は、3528人、次の金曜日は、2828人、その次の金曜日は、2128人、・・・・・・です。
来週、一挙に、30人なぁ~んて、想像つきます?小生の想定の方が、現実的でしょ?
実際には、その半分、50人程度が妥当な気がします。
そうなると、
D=(4103-500)/50=72.06日となります。
毎日、前週の同じ曜日対して、350人減ることが条件です。
今日は、4228人、来週の金曜日は、3878人、次の金曜日は、3528人、その次の金曜日は、3178人、・・・・・ってな具合です。
そうなると、11月7~8日頃が解除日となります。
しかし、なんとなく、先が見えてきました。
あのデタラメな設定(9/12)に比べて、この算数で、見通しが付きました。
間をとって、やっぱり、60日程度は、「我慢」が必要だと言うことですよ(笑う)。
日本政府の、なんとなく、9/12に比べて、どれだけ減れば、どれだけ我慢が必要か?算数的に分かりましたよね。
分かり易いでしょ?
前提の条件が、4103人、それが、4100人だろうが、4050人だろうが、五十歩百歩です。
ともかく、ここまで増やしたんだから、2週間、3週間では収まらない、2ケ月、3ケ月ですよね。
そもそも、1週間平均値500人は、甘すぎる・・・・・抑え込むならば、1週間平均値100人未満だと思いますけどね。

そうなると、今年の師走は、「第6波」襲来に備えないとね。
(意見には個人差がありました)