標高の高い場所に、暑さを避けたいと思います。
今日も、午後、外出し、帰宅したら、室内温度が34.1℃でした。
しかし、屋外の気温は、36.8℃です。
本来は、室内にこもった熱気を換気して、逃がすのですが、室内温度<外気温度では、置換する意味が有りません。
よって、エアコンは、先ずは、設定温度29℃にして、ある程度、落ち着いたら、段階的に、28℃、27℃と、設定変更しました。
概ね20分で、涼しさを感じられる落ち着いた室内温度(28.6℃)になりました。
我が家の熱特性上、外気温度36℃では、エアコンの設定温度27℃で、室内温度28℃とバランスします。
一番は、西側の外壁の「蓄熱」の影響が大きいので、どうしても、1℃の差が生じます。
設定温度26℃にすれば、室内温度は27℃になります。
日射の影響、天候(雲)の影響で、その温度差は、かなり緩和しますが、今日のような一日青天の場合は、外壁面の蓄熱の影響が大きいので、仕方ありません。
(意見には個人差がありました)