木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

クレーム

2015年10月24日 | 日記
木彫番外(つぶやき)編

【クレームの対処法】

★詫びる
(こちらに非がない場合でも、相手を不愉快にさせたことに対して詫びる)

★相手の言い分をしっかり聴く

★言い訳をしない

★誠意を持って、迅速に対応

★相手の希望通りに対処できないときは、時間的な猶予を得るか、代案で了承を得るよう頼む

などとマナー研修などで、よく語られますが。。。実際、私自身、秘書検定講座で学生に語ってますが...(((^_^;)



クレームの内容にもよると思います‼

①モンスターのように言いがかりに近いクレーム
②不手際によるクレーム。
③問題提示

③の問題提示まで、クレームに含めるのは如何なものかと思いますが、言われた方にとってみれば、文句とうつるのでしょうか?...( ̄▽ ̄;)

私は、良い意見を頂戴した❗
ラッキー⤴と思うのですがね(*^^*)

確かに耳に痛いことの方が多いかもしれませんが✨


①の場合以外は、期待が有るからこそだと思います。

だからこそ、その応対の仕方次第で、『ピンチはチャンスに変わる』のだと思うのですが、皆さんはどう思われますか?

木彫材料の仕入で感じたこと。
確認を怠った、迅速な対応は最も危険⚠

相手をしっかり受け止め認める事。
そして、最後は折り合いをつけるしかありません。
これができれば、クレームはほぼ解決できると思います。

ただし、『受け止め認める』はイエスマンになることではありません。

ここを間違えて対処するから、①のようなモンスター・クレーマーを作り出してしまうのです。

誠実に『ものつくり』をしたり、『サービス』を提供していれば、出来ないことは出来ないとキッパリ言い切れるはず。(*^^*)

プライドを持って、仕事したいですね🎵


コメント
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