こんばんは✨
我が家には、現在ペットが2匹います
小太郎(🐶♀14才)とダンゴ(🐱♀9才)
猫は背中の模様が3色団子の様に見えたために『だんご』と名付けましたが、![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a0/a5d79ef2e66853f58e5c9a6013b25f62.jpg)
犬の方は、知り合いから柴犬の雄を譲ってもらう予定でした。
その矢先、近所の方が、川に橋から投げ捨てられた子犬達を助け、飼い主を探しているというのを、子供たちが聞きつけ、一目見るだけと出会ってしまい...(((^_^;)
抱っこしたらもうダメですね。
「飼う!飼う!」と子供3人にせがまれ、我が家の一員に。
お願いしていた柴犬の子犬は、血統書付きのため、他にも希望者がいるとのことで、問題なくキャンセル。
ところがこの犬、子犬のくせに顔も足も大きく。。。大型犬の可能性が...( ̄▽ ̄;)
うちの狭い庭では中型が誠意一杯。
そこで、「あまり大きくならないで」との希望で付けた名前が『小太郎』
てっきり雄と思い込み付けたのですが、予防接種と健康診断してもらうために獣医さんへ連れていき、雌と判明...( ̄▽ ̄;)
間抜けな飼い主が、雄と雌を間違えてつけてしまった「可哀想な小太郎ちゃん」と近所では、帰宅の遅い主人よりも知名度は高く...(((^_^;)
たまに主人が散歩させていたら、「コタちゃんのお父さんですか?」と呼ばれる始末(((・・;)
ご近所さんは結構犬好きの方が多く、ネットワークも盛んな土地柄。
当時の主人は、小太郎のお陰で、地域の人に認識されるという有り様でした(*^^*)
定年後の今は、自治会役員をして知名度は互角(?)になったようですが。。。(*^^*)
小太郎は、とっても気性の優しい賢い犬です。
走るのも、泳ぐのも大好きでキャンプやスキーなどアウトドアにはいつも一緒に行っていました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c9/bb149a61e1671e11e46037ed8210edc6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a6/368106d4d4f01f0e25c478f74929cf9d.jpg)
所が、7年前私の不注意で散歩中に交通事故にあい、背骨に損傷を負いました。
手術とリハビリで、なんとか歩けるようになりましたが、後ろの左足が動きません。
3本足で散歩する姿は、痛々しいのですが、リハビリセンターの車イス訓練の方に共感と勇気を与えていたようです。(リハビリテーションセンターが近いので、自宅前がコースになっていようです)
散歩の最中に「この犬も頑張っとるから、俺も頑張らんとな❗ワンちゃんありがとうな❗」とか、「ああ、この子か❗頑張れよ🎵」などと車イスの青年に声をかけられることもありました。
聞けば、バイクの事故で歩けなくなったとの事。
3年ほど前に一時もうダメかな?と思う時期もありましたが、今まで頑張っています。
ここ一月ほどで、ガクンと体力は落ち、排便、排尿もままならなくなってきました。
それでも、外で用をたさないと悲しげな顔をするので、担架のような補助器具を主人が作り、トイレで哭く度に連れ出していました。
それも3日前までの事。
今は前足の踏ん張りが効かなくなり、大好きな散歩も行けません。
床擦れができ、濡れると痛むのでしょう、小さな声で鳴きます。
オシッコで濡れる度に、主人と交代で身体を拭きますが大変です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/73/527b5990f3e7c1c3e039a3187924c0b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d2/52b56290004a66c4cb14ce3d99443517.jpg)
自分で身体を支えられないので、段ボールに寄りかかり、床擦れ防止です。
犬ですが、なんだか自分の老後を見ている気がします。私も足が悪いので。
あまり苦しむようなら、安楽死も主人と相談しましたが、命ある限り出来るだけのことはしてやろうと決めました。
頑張れ小太郎❤
精一杯生きようね❗
我が家には、現在ペットが2匹います
小太郎(🐶♀14才)とダンゴ(🐱♀9才)
猫は背中の模様が3色団子の様に見えたために『だんご』と名付けましたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a0/a5d79ef2e66853f58e5c9a6013b25f62.jpg)
犬の方は、知り合いから柴犬の雄を譲ってもらう予定でした。
その矢先、近所の方が、川に橋から投げ捨てられた子犬達を助け、飼い主を探しているというのを、子供たちが聞きつけ、一目見るだけと出会ってしまい...(((^_^;)
抱っこしたらもうダメですね。
「飼う!飼う!」と子供3人にせがまれ、我が家の一員に。
お願いしていた柴犬の子犬は、血統書付きのため、他にも希望者がいるとのことで、問題なくキャンセル。
ところがこの犬、子犬のくせに顔も足も大きく。。。大型犬の可能性が...( ̄▽ ̄;)
うちの狭い庭では中型が誠意一杯。
そこで、「あまり大きくならないで」との希望で付けた名前が『小太郎』
てっきり雄と思い込み付けたのですが、予防接種と健康診断してもらうために獣医さんへ連れていき、雌と判明...( ̄▽ ̄;)
間抜けな飼い主が、雄と雌を間違えてつけてしまった「可哀想な小太郎ちゃん」と近所では、帰宅の遅い主人よりも知名度は高く...(((^_^;)
たまに主人が散歩させていたら、「コタちゃんのお父さんですか?」と呼ばれる始末(((・・;)
ご近所さんは結構犬好きの方が多く、ネットワークも盛んな土地柄。
当時の主人は、小太郎のお陰で、地域の人に認識されるという有り様でした(*^^*)
定年後の今は、自治会役員をして知名度は互角(?)になったようですが。。。(*^^*)
小太郎は、とっても気性の優しい賢い犬です。
走るのも、泳ぐのも大好きでキャンプやスキーなどアウトドアにはいつも一緒に行っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c9/bb149a61e1671e11e46037ed8210edc6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a6/368106d4d4f01f0e25c478f74929cf9d.jpg)
所が、7年前私の不注意で散歩中に交通事故にあい、背骨に損傷を負いました。
手術とリハビリで、なんとか歩けるようになりましたが、後ろの左足が動きません。
3本足で散歩する姿は、痛々しいのですが、リハビリセンターの車イス訓練の方に共感と勇気を与えていたようです。(リハビリテーションセンターが近いので、自宅前がコースになっていようです)
散歩の最中に「この犬も頑張っとるから、俺も頑張らんとな❗ワンちゃんありがとうな❗」とか、「ああ、この子か❗頑張れよ🎵」などと車イスの青年に声をかけられることもありました。
聞けば、バイクの事故で歩けなくなったとの事。
3年ほど前に一時もうダメかな?と思う時期もありましたが、今まで頑張っています。
ここ一月ほどで、ガクンと体力は落ち、排便、排尿もままならなくなってきました。
それでも、外で用をたさないと悲しげな顔をするので、担架のような補助器具を主人が作り、トイレで哭く度に連れ出していました。
それも3日前までの事。
今は前足の踏ん張りが効かなくなり、大好きな散歩も行けません。
床擦れができ、濡れると痛むのでしょう、小さな声で鳴きます。
オシッコで濡れる度に、主人と交代で身体を拭きますが大変です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/73/527b5990f3e7c1c3e039a3187924c0b8.jpg)
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自分で身体を支えられないので、段ボールに寄りかかり、床擦れ防止です。
犬ですが、なんだか自分の老後を見ている気がします。私も足が悪いので。
あまり苦しむようなら、安楽死も主人と相談しましたが、命ある限り出来るだけのことはしてやろうと決めました。
頑張れ小太郎❤
精一杯生きようね❗