木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

11年目の3.11

2022年03月11日 | 日記
あれからもう11年も経つのですね…

犠牲者の尊い御霊に黙祷を捧げます

そして…今なお苦しんでいらっしゃる方々の労をねぎらい、お見舞いを申し上げたいと存じます


あれは本当に自然災害だったのか
それとも・・・

多くの地震学者が疑問を投げ掛けたけれど、日航機墜落と同様に有耶無耶になり闇の中。神のみぞ知る

過ぎ去ったことをほじくり返しても
誰も幸せにはなれない

失った命は戻らない

漏れた放射能は、気が遠くなるほどの時間をかけねば消えないのに、人は容易く忘れ去る

このままでいいのだろうか?

見て見ぬふり?
君子危うきに近寄らず?

知らぬが仏
喉元過ぎれば熱さ忘れる

真実の扉の動画が頭を離れない
トルーマン大統領の言葉が木霊する

寄らば大樹の陰
戦後75年アメリカに寄り添ってきた
多くの恩恵があったことも事実

でも、恩恵だけだったのか?

猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。 方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。 そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。 これで、真実から目を背けさせる事ができる。 猿は、我々の家畜だからだ。 家畜が主人である我々の為に貢献するのは、当然のことである。 そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。 (化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。 これによって、我々は収穫を得続けるだろう。 これは、勝戦国の権限でもある。

コロナ騒動が起きるまで気付かなかった。
トルーマンの言葉も忘れていた

でも…現実は・・・
トルーマン大統領の言葉通りに進んでいる

アメリカ人全てがトルーマンのようだとは言わない

罪を憎んで人を憎まず ではないけれど
一部の権力者を憎んで市民憎まず?
白人至上主義を憎んで人を憎まず?

有色人種は奴隷?
日本人は家畜?
中露の人権侵害を責められる立場なの?

原爆落としたのは誰?


人種の坩堝のアメリカだから、決めつけはできない。でも、一部の権力者層にあるこの考え方を憎む

私たちはこれからどうすればいいのだろう?



流されず立ち止まろう

立ち止まって、どうすべきか考える時がきたように思う

進むばかりが能じゃない
道を間違えたら、間違えた所まで戻りましょう


間違えたら、やりなおせばいい
命有る限りやり直しはできるのだから

戦後の復興
阪神淡路大震災の復興
東日本大震災の復興(まだ途中だけれど)をやってきた私たち。

私たちにできないはずはない

祈りの力と感謝の心
相手を思いやる心を持った私たちならきっとできる

未だ震災の後遺症と戦っていらしゃる方々も多いと思います
神戸の時もそうでしたが、命は残っても全てを失いそこから立ち上がるのは並大抵の事ではありません…

加えてコロナ禍

どうかお身体にお気をつけて
少しでも早く 心の平穏が戻りますように


コメント
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