木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

間質性肺炎

2023年08月17日 | 病気
肺に水が溜まってからの間質性肺炎

○一さんを間質性肺炎で亡くして、気になり調べてみた…肺に水が溜まる原因の一つに心不全などの心疾患が挙がっていたけれど、水が溜まるのは肺水腫。肺水腫と間質性肺炎の関連性はないようです…


○一さんの病状は断片的に奥さんから聞いた事。肺絡みで勝手に私が関連付けて聞いていたのかもしれません。

○一さんの訃報を聞いたその日、母から2番めの叔父が、肺に水が溜まり入院したと連絡があった。御見舞いの相談だった…叔父は86歳。
父方に叔父は5人いる。入院したのは父のすぐ下の弟。微妙なお年頃

病気を調べるまで、○一さんと重ねていましたが、この年齢なら心疾患も起きやすい。肺機能も低下していたら、水も溜まりやすくなるのかもしれませんね。

齢を重ねるということは、しんどいものですね…

でも、膠原病で関節リュウマチ持ちの私って、間質性肺炎になりやすいのね?
他人事じゃない…でも気をつけようが無いのもこの病気の特徴

叔父や両親心配してるけど、私が一番先かもしれないわwww ま、その時はその時
○一さん見習って心静かに迎えよう。。。

でもそうなったら、ジタバタするんだろうな…なんて思いながらも、先に逝くほうが楽かも…なんて不届きな考えが過る😇

今は亡き恩師が仰っていた言葉
『人事を尽くして天命を待つ』の心境で生きてゆきたいと思う今日このごろです。

にしても…この2年間で多くのお別れをしました。。。淋しいです

ついワクチンを疑いたくなるけれど、遺族でもない私があれこれ思うなんて不謹慎で無用な事。高齢になれば原因になりうる因果関係なんて無数にある。
どれを原因とするかは、遺された者が一番心穏やかになれるものを選択すればいい。

原因が分かった所で、亡くなった人が生き還る訳では無いのだから。

ただ、ワクチン接種後の急激な死亡数の増加と、接種を止めた国と打ち続ける日本の感染者数の違いが出ているだけ。
それをどう判断するかはその人次第。

こういったブログを書くこと自体、非常識と取る方が多数派でしょう。洗脳とは恐ろしい。

コロナが2類から5類に変わり、マスクの着用が言われなくなっても、離せない人が葬儀で9割もいらっしゃった。

高齢者の集団だったからかもしれませんが…これが現実。


あれほど介護施設の使用に待ちがあったのに、今はスカスカ。よりどりみどり。

介護施設に関して詳しくはないけれど、この現状から見ても入所者、通所者の多くが亡くなったか、病気になって施設を利用できなくなっていることがわかります。

いくら高齢者といえど、不自然さを感じるのは私だけでしょうか?

「病気を治すのは自己免疫力」などと免疫疾患の膠原病の私が言うのもおこがましいですが。
mRNAワクチンは免疫疾患を引き起こすと海外では実証例も発表されています。
当初から副反応や後遺症が膠原病の症状と似ていて危惧していました。今は残念ながら確信に変わっています。

免疫機能が失われると、あらゆる病気に罹りやすくなります。

でも、免疫機能は回復します✨

20年前に膠原病と診断されながら、今こうしてワクチン接種も無しでインフルエンザにもコロナにも罹らないほどの自己免疫力を回復しています。

ただ回復するには、薬はできるだけ服用しないほうがいいと思います。というか、薬では無理だと思います。根拠はありませんが経験則としてそう思うのです。

長々と書きました
最後までお付き合いくださりありがとうございました🙇

皆が健康でありますように✨










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○一さんとのお別れ

2023年08月17日 | 日記
曾祖母の時から親しくさせていただき…6年前Uターンしてここに住み始めてからまた改めてご縁ができて…いろいろとお世話になっていました。

御主人の○一さんは叔父と同級生で、年齢はかなり開きがありますが。。。姉さん女房の奥さまと馬が合うというか、関西出身でノリが合うというか…とても仲良くさせていただいていました。

○一さんにもメダカを頂いたり、その世話の仕方を教わったり…お元気な時はとても親切にしていただきました。

昨日、その○一さんとお別れをしました
死因は間質性肺炎と仰っていました。
間質性肺疾患特集 | メディカルノート

間質性肺疾患特集 | メディカルノート

メディカルノート

父が前立腺がんを患った後、○一さんも患い。。。父はそのまま介護パンツのお世話になっていますが、○一さんは術後筋トレのリハビリに励み、通常の生活に戻ったと伺い、さすがヨーガの先生!と尊敬していました。

物静かな方ですが、根気強く丁寧な方でした。騒々しい私達夫婦とはまるで逆でしたが、それが面白いと家族ぐるみで可愛がっていただきました。
若い頃は釣りもお好きだったようで、主人と釣り談義でよく盛り上がっていました。

○一さんはヨーガの先生をされ、その上精密な鉛筆画を得意とし、奥さまはお料理と洋裁がお得意という多芸に秀でたご夫婦でしたので話題が豊富。
奥さまとワイワイやっている横で、静かに絵を描きながら微笑んでいる姿が目に浮かびます

昨年肺に水が溜まったとお聞きしてからは、お邪魔することもなくなり、玄関先で話し込む程度でしたが…

進行する病状
静かに受け入れるご本人とご家族
延命治療を拒み、最後まで自宅で過ごし、直前まで自分の口で食べ、トイレも自力で行い静かに昏睡状態になり息を引き取ったそうです。

静かな眠るようなお顔でした
享年81歳 ご冥福をお祈りいたします
大往生と言うにはまだまだ早すぎます

告別式の挨拶で息子さんが、「父はヨーガと出会い徳を積んだのでしょう。穏やかな死を迎えられたことを喜びたい。」とおっしゃいました。

生前のご主人のお姿を思い浮かべ納得しました。
間質性肺炎は呼吸困難に陥り苦しんで死ぬか、血液中に二酸化炭素が充満し昏睡状態で死を迎えるか両極端で選べないようです

息子さんや奥さまのお話を伺いながら、死に様は選べないけれど、生き様に通じるのかもしれないと思いました。

最後まで尊い教えをありがとうございました。
お通夜も告別式も本当に親しい方々だけに伝えられたようで、ご近所さんはもう一夫婦ぐらい。皆さん故人と年齢や雰囲気が似てらっしゃり不思議な感じでした。

類は友を呼ぶ?

台風が通過してのお通夜式
翌日の告別式はいいお天気でした
最後まで故人が遺した家族を見守り労るような厳かで静かなお見送りでした


それにしても…流石に斎場にマスク着用の貼り紙はなかったけれど、当たり前のように設置されている検温と消毒スタンド

・・・・・💦
そして…県民性?
礼儀と考えているのか、感染を恐れているのか…皆さんマスク着用なのですね…
斎場のスタッフさんもお坊さんも。

お見事~(⁠・⁠o⁠・⁠)~
多分、全員お注射してるでしょうね

いやぁ…これが現実なのですね…

ノーマスク…指摘も嫌な顔もされなかったけれど。
マスク無しは私達夫婦とあとお一人だけ。
1割弱か…

マスクが礼儀だと思って着用しているのであれば、私達夫婦は礼儀知らずになるのですね😭あーやだやだ😭

ホントに…目覚める時が来るのかな?
○一さん…私にあなたの強さを分けてください❗

ブレずに信じた道を歩み続ける力を貸してください。
くじけそうになったとき、あなたから頂いだ絵葉書を眺めることにします。

ありがとうございました。
○一さん安らかにお眠りください。





コメント
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もうあかんで…やめときいな😱

2023年08月17日 | つぶやき
これ…どうするの?
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こんなんで来年、紙の保険証廃止するの?

もう今まで通りでええやん😭

消費税も景気が良くなるまでやめてインボイスも撤回したら自民党支持率上がるよ~🙆知らんけど😎

ズタボロやん…情けないわ~😢

コメント (2)
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