東京都知事選呆気なく終わりましたね…
当日のうちに当選確定がでてがっかり…
まぁ56人も立候補者がいらしたので、なんとなくそんな気はしていましたが…
猛暑の中にも関わらず投票率60.62%…
関心も高く、東京を変えたいと願う人の一票は分散し消えた感じ…
東京都の有権者数は1134万9279人
投票した人は約688万人
前回より5.62ポイント投票率が上がったということは、64万人が東京を変えたいと強く願い投票に行ったのだろう
投票者の約1割
この現象は凄いと思うけど、メデイアでは触れない
小池さんの得票数291万票…有権者の25%
投票者の42%かぁ…
微妙な割合 現職強し
もうこの人ではダメだと言う民意を反映できる選挙ってないかな?
投票率の増加と立候補者の数は、明らかに今の小池さんにNOと言っているように見える。
でもそれが逆に多くの立候補者を呼び票割れに繋がった…
選挙期間中のメデイアの候補者の扱いにも差があったし。メデイア露出と獲得票は比例しているようでやはりメデイアの影響は強い
なんだかな~
落選しても比例区でゾンビのごとく復活してくる国会議員もいるし…
なかなか民意が反映しない選挙システムに投票離れをおこす原因があるように思う
でも、投票率が100%になることはない。
入院患者や施設に入っているお年寄りは投票できないから。
選挙で変えられないのなら何で変えられるのだろう?
このままでは、夏草どころか草木一本生えない東京砂漠になりそうだ…