こんにちは
改憲についてのお勉強会Part3です
小学生レベルの私の備忘録です😁
よろしければお付き合いください🎵
前回は前文と第1条をご紹介いたしました
今日は問題の(私が一番気になっている)第9条をみていきたいと思います
本当にさくっとさらっとまとめているので、これだけなのかどうかがわかりかねますが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/6a/8ceffa70b5e49a505ce45ace17a190b3.jpg?1621586003)
現行憲法では
陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない
↓
改憲案新9条の2
国防軍を保持する
となり、「自衛隊は軍隊ではない」という枷が無くなるというのですが…
どうなのでしょう?
私は戦争推進派ではありませんが、自衛隊は、有事の際には国防軍となり戦えないと国を守る事ができません。
この点は改憲の必要があると思っています。
中途半端かもしれませんが、「国防軍を保持する」のではなく、
「有事の際、国防のために自衛隊は、国防軍の役割を果たす」的な変更なら賛成できるのですが…
「国防軍を保持する」には賛成しかねます😥
戦うという事では一緒なのですが…
自国の安全を他国に依存するのもおかしな話だと思うのです。
でも、戦争は嫌。
どんな大義名分を付けても、戦争は人殺しです。でも…無抵抗で殺されるのも侵略を許すのも嫌だ。
悩み処です😥
実際、海外へ派遣され後方支援に当たる自衛隊の皆様は、ほんとうに大変な任務だと思います。
国防の為というよりは、アメリカに守ってもらうための犠牲のように見えて腹立たしい
実際に先頭だって戦争に参加していないと政府は拡大解釈して派遣していますが、武器や食糧の調達を担っていれば、それは間接的にもう戦争に加担しています。
そして何より、一番狙われる(命の危険に晒されている)のは、前線部隊ではなく、武器や食糧を運搬する部隊です。危険が大きいのです。
ドンパチやる前線よりも、後方支援部隊を壊滅させる方が効果的だから、必ず狙われる。そんな現場へ、後方支援は戦闘に参加していないと送り出す政府の考えがわからない。しかも日本とは直接関係のない他国の紛争に参加させられる(間接的には関係あるのかもしれませんが…無知でごめんなさい)
尖閣諸島近辺だって同じこと。
日本国民ならみんなモヤモヤしている所だと思う。
自衛のための戦いと、侵略のための戦いは区別が必要だと思う
「国防軍を保持する」では、その部分が拡大解釈されたら困ると思うわけです
自分たちで選んだ政府を信用できないという点が一番の問題かもしれませんが。😥
間違っていたら、すみません。
一緒に考えてください
そして自分の考えを持ちましょう❗
よらば大樹の陰では、自由と平和は奪われてしまいそうです。
自由を得るには、権利と義務がセットです
最後までお読みくださいましてありがとうございました
こどもたちに安全と平和を繋げたい✨
民衆の視点はアメリカ由来、国体の視点が日本本来という固定観念に縛られているのです。
人間も歴史的経緯も、もっと複雑です。
でも狭い価値観だけで全てを縛るように判断したいのです。
北の将軍的発想に、私には思えます。
アメリカ由来が愚という根拠は思い込みだと思います。
私は、アメリカは好きではありませんが、戦後日本が憲法下で作ってきたものは守るべきだと思ってます。
コメントありがとうございます
なるほど…確かにですね
では、どうやって守ればいいのでしょう?
しかし、政党政治である限り、限界があると思います。
市民が政党を凌駕することと、その市民に値する国民全体であることでしょうか。
社会教育がその突破口でありうる気がします。
おっしゃる通りだと思います(*^^*)
良かった🎵そこは一致しています\(^o^)/