お茶などでも割り稽古が効果的だと一般に知られている。
居合でも特段変わったことはなく、割り稽古は行われる。
当たり前。
ゆるみをとる、なぜそれが必要なのか、体術に求めたりする
この映像が公開された頃、7,8年前でしょうか、こういうコメントがありました
※居合の流派じゃないの?
それに私はこう返信しました。
そうです、居合です(笑)
世間では刀を振り回すのが居合だと思っている方が大多数です。
瀧落で「致命的な弱点=さや取り」を掛けられた状況を打破するために必要な要素、ゆるみをとる、胸の刀を使う。
居合者に抜かせて勝つ方法論もまた、割り稽古にすでに表現されている。
壁抜き、床抜きなどである。
順刀を迎撃するのはいとも簡単、
英信流に勝つというテーマを失わない限り、真剣道・基道館の修行はますます加速するだろう。
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