◆Let’s log life◆

*v* ログ屋のひとりごと *v*

Y邸屋根下地の完了時

2008-03-14 | ログハウス
愛知県蒲郡市のY様ハンドカットログハウスの建て方の続きです。

屋根の下地となる垂木を打ったところです。
建物の幅が広いのでやっぱり見た感じが良いですね。

初めて敷地を見たときに、8mはどうかな~と心配していましたが
やっぱり良かったですね。

Y邸の特徴はオーバーハング部分の下側に、三ヶ所のカウンターがあるところです。

キハタの特徴が良く現れたところです。
(カウンター、オーバーハングの無いログもありますが、、)

居間から食堂側を見たところ・・この部分の間仕切りがあるので、それが
正面に出ているので、上の写真のようになるわけです。
開放感を求めるか、そうでないかで内外とも雰囲気が変わってきます。


屋根下地の完了したところです。雰囲気が良くわかるようになりましたね。


Y邸は母屋があるので、その横に建っています。写真の部分は約3m離しました。

お互いの家の通風、採光、圧迫感を良く考えたいところですね。

下の写真は反対側、、、敷地の境界いっぱいです。

敷地の境界線が複雑に変形しているので、微妙な位置に気を使ったところです。

次は造作の様子かな。。。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、P&Bも問題無しです。

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