見えなくっても耐久性

Ａ様のべた基礎の耐圧版コンクリートを打っている様子です。小さくても 平屋でも べた基礎を採用しました。
まわりの土地の高さを考えながら、、、基礎の高さは45センチとして 基礎内部の土間(写真の土間)の高さも
現在の土地の高さから20センチ上げました。 基礎はあとで直せないのでしっかりと計画をしました。


刻みは先日も言ったか・・プレカットでなく手刻みです。材の大きさ、納まりが色々でプレカットの対応は難しい
ということと、やっぱり手作り感です。

柱類はヒノキ、桁もヒノキを使い(外部に出るところはヒノキ) そして壁に入るところは 杉を使ってます。

柱は１５センチ角を基本としています。過剰な大きさ それがポイントです。

まあ、建ってしまうとあまり見えないのですが、そこはこだわりです。施主様におまかせ って言ってもらっているので
そこはキチンとした仕事をしたくなりますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案