◆Let’s log life◆

*v* ログ屋のひとりごと *v*

道具も色々と使います。

2014-02-09 | ログハウス
ハンドカットログハウスやポスト&ビームを刻むときには色々な道具を使用します。

ちょっと紹介しますね。
最初は皆さんご存知の チェンソー・・大きなものから小さなものまで バーの長さが長いものから、小さな細工が出来る
ものまで色々とあるんです。 ビルダーはそれぞれいくつかのチェンソーを持っていて、仕事の内容で使い分けをします。

写真は一部のものですので、まだまだ色々あります。基本的にエンジン付きですが、作業内容によっては電気式も使います。

あと、ハンドカットログハウスには必須のもの スクライバーです。

メーカーも色々とありますが、普通は上のタイプを使いますが、場所に寄っては下のものも使います。
違いがわかるかな?? 鉛筆の本数が違うますね。


あと、大きなカスガイ 丸太が回転しないように固定をする道具です。 普通のカスガイは10センチくらいの長さで
柱を固定したりするものですが、これは30センチ以上もあり、丈夫なものです。

このほかにも色んな道具を使いますが、ビルダーはそれぞれ使いやすいように改造などもしているようです。

また刻むところを見学したら、みて貰えばいいかな・・
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
そして P&Bも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案
もちろん良質な国産材もバリエーションに加わりました

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