地盤改良工事をしています。

今日はＭ様宅の地盤改良工事に立ち会ってました。

今回の地盤改良工事は、表層改良です。この改良工事を簡単に説明しますと・・・弱い地盤を構成している
土を固くする工事をすることです。 土に硬化剤を入れて固めることをします。

建物の建つ場所+αの土を掘って、硬化剤を混ぜますが・・・土を掘るとすぐに敷地いっぱいに・・

作業は重機を使ってますが、慣れが必要ですね。結構シビアな工事です。数センチの誤差も無く作業が進みます。

何層かに分けて固めていきます。最終的には固い地盤が出来ます。その上に基礎を作ります。


写真はその硬化剤です。簡単にはセメントみたいなものですが、土と混ぜて強度が出るものです。

表層地盤改良工事は弱い地盤が比較的浅い土地に適しています。深い場合は 柱状改良工事とか杭工事になります。

またレポートしますね・・!
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

ハンドカットログが少し進みました。

Ｍ様ハンドカットログハウスの進捗状況です。

屋根も終了して、内部の工事中です。小さくてもハンドカットです。根株が印象的・・・

今日、木材関係の新聞社の記者さんと話をしていたのですが、、、時代は国産材にスポットを当てているようで
特に地元産材がトレンドだそうです。。って以前から県産材も多用しています。ただその一方でカナダ産の木も
たくさん使っているので・・・複雑

岡の上からログハウスを見てみると、山の中のちょっとした平地ですね。自然がたくさんありそう・・

中をチラッと シャワーブースが設置されるようです。基本的にワンルームで汗を流す設備があるよ っと言う感じです。

こういう空間はとても贅沢なものですね。 そうそう ログ材は建設している場所 三重県の南部で取れる杉材を
使ってます。
明日からはレッドシダーの建物の刻みが始まります。現在加工中の建物と場所を共有することになり、場所の確保に
頭を痛めそう・・です。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

さすがイエローシダー

津市のＢ様宅へお伺いしてました。用件は外部デッキに掛かる階段のメンテ
お邪魔するときにはいつも見える、丘の上のＰ＆Ｂ

建築させて頂いてからもう10年 早いものです。

その階段と途中の踊り場の手摺に施したデザイン・・・ずっと自転車と思い込んでいた・・あれ？

6年くらい前の写真を見てみました。

色こそ 濃くなってますが、イエローシダーを使ったデザイン部分を始め、手摺壁は健全そのもの

さすが、イエローシダーといったところでしょうか？？ 尚、躯体もイエローシダーです。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

祝上棟

今日は天気も良く しかも大安 A様の建物の上棟でした。
小さくても無垢材を使った建物です。 そういえばいわゆる ティンバーフレームみたいな感じですね。

見ている間に 棟木が上がりました。 そしてサッシの用意も・・

土台が10.5センチに対して、柱が15センチ角 ・・・太い 丈夫と言うことです。

この柱は当然ながら『あらわし』となります。 桁などもあらわしです。板壁、塗り壁仕上げとなります。
ログハウスはどうも・・と言う方にはお勧めです。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

細かい作業です

Ｍ様Ｐ＆Ｂの刻みの様子の続きです。 太い丸太の加工の横では 火打梁というものを作っています。

材は、イエローシダーで 細かい作業です。 金物で留めてもいいところをやっぱり木で作ります。
この梁も見えるので、デザインも重視しています。ただシステムバスの上なので見えないところ、納まりの関係上
などで一部角材になりますが、大きさは通常より大きく作ります。

このパーツ作りなどは日本人ならではの細かい作業となります。

と言うことで、また進んだら様子を見てきます。
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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チェンソーで加工中

やっと時間が取れたので ヤードへ行けました。

今日は雨なので 屋根の下でＰ＆Ｂの刻み・・・太い～

チェンソーの煙が充満しているところで、、、ビルダーが格闘中

太い丸太なので、チェンソーの刃も長いものを取り付けています。 なので迫力があります。
まるでハンドカットログハウスを加工している雰囲気ですね。





と言うことで、加工はどんどん進んでいます。またレポートします。
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詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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参考になるかな・・

和歌山県で昨年建築をさせて頂いたＡ様より電話を頂きました。近々会社に来られるようです。
どうぞよろしくお願いします。

Ａ様ログハウスは山の中のハンドカットです。照明の参考になればと写真をアップしました。

色々と趣向を凝らしたものばかりです。

あと手作りのものもありましたね。。。

イメージは山の中っていう感じです。



山も色づき始めると きれいなところですから楽しみですね。
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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乗鞍で・・

スタッフが乗鞍へ行ったようで写真を紹介します。 寒そう でも キレイ

マイカーで行けないので不便なようですが、自然を守るのには有効な手段ですね。













次回は上高地の写真です。
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

再生可能な・・

三重県鈴鹿市のＨ様から電話・・・ハンドカットログハウスにお住まいの方からです。

メンテナンスのことでした。Ｈ様のログハウスはハンドカットですが、このログハウスは展示をしていたログハウスを
解体、移設したものです。

さすがログハウスということで、再生可能な建築物です。。。Ｈ様で１０年経ちますが、その前に５年ほど(もう少しかな)
経ちますから、１５年以上経つかな カナダから来て・・早いものです。

と言うことで、今回の用件は 露天風呂(施主様作 写真は工事中のもの)あたりのメンテだと言うことで近々見に行きます。尚、グルーブが見えているのは、丸太をあとでカットした名残です。

再生可能なエネルギーではないですが、やっぱ ログハウスって先端かも
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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地鎮祭に参列しました。

過日 良き日に(天気も)地鎮祭をしました。 ほんと汗ばむ日でした。。

今回は、椿大神社さまにお願いをさせて頂きました。 祭壇がきれいになってますが、その前に・・


宮司さんが魚の姿を整えてくださいました。初めて拝見しましたが、なかなか難しそうで・・とってもありがたいことです。

参考に・・・今回の 紙垂（しで）は７枚でした。・・・神社様によって数が異なります。

準備も整い、待望の地鎮祭が執り行われました。

これから工事が始まります。施主様にとって大事な建物を建築させて頂くことに感謝いたします。
どうぞ宜しくお願い致します。
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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地盤調査(いつもと違う)

平板戴荷試験に立ち会いました。って何？

いつもは地盤の調査をするのはSS試験(スウェーデン式サウンディング試験)というもので地盤の強さを確認しますが
今回は、大型物件のため、最初にボーリング調査をしました。 今回調査をしたのは、少し重量の掛かるところの
地盤の強さのチェックでした。

写真のように(終了時の写真でゴメン)重機を使います。
穴を掘ったところに、測定器を置いて、上から重量を掛けます。その重しに重機を使います。

30分間の沈下量を測定して完了となります。

ずっと見守りましたが、、、予定の強さを確認・・安心しました。
ログハウスと言っても大型物件では住宅と違い、勉強になることも多いです。 汗 汗
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秋の夜長に

最近 ハンドカットログハウスの問い合わも増えています。確かにＰ＆Ｂ、マシンカットが多いのですが、
いつかはハンドカット という夢をお持ちの方がおられます。 と言うことで、ハンドカットの写真

この写真は、手前がハンドカットログハウス そして向こう側がＰ＆Ｂという組合せのログハウスです。
写真を見て、秋の長い夜を楽しんでいます。
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太い丸太がいっぱいです。

先日も紹介をした、現在加工中のＭ様ポスト＆ビーム
太いウエスタンレッドシダーの丸太をたくさん使って加工中です。

これから、細かい加工に入っていきますが、現在は長いものを加工中です。

根株丸太も使い、迫力のある建物になりそうです。



皮を剥ぐと、クリーム色の丸太があらわれます。でもすぐに紫外線で色が濃くなってしまう・・・またサンダー掛けを
して、美しくなります。(施主様のご担当です。宜しくお願い致します。)



丸太を見ているだけで、ワクワクします。。
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見えなくっても耐久性

Ａ様のべた基礎の耐圧版コンクリートを打っている様子です。小さくても 平屋でも べた基礎を採用しました。
まわりの土地の高さを考えながら、、、基礎の高さは45センチとして 基礎内部の土間(写真の土間)の高さも
現在の土地の高さから20センチ上げました。 基礎はあとで直せないのでしっかりと計画をしました。


刻みは先日も言ったか・・プレカットでなく手刻みです。材の大きさ、納まりが色々でプレカットの対応は難しい
ということと、やっぱり手作り感です。

柱類はヒノキ、桁もヒノキを使い(外部に出るところはヒノキ) そして壁に入るところは 杉を使ってます。

柱は１５センチ角を基本としています。過剰な大きさ それがポイントです。

まあ、建ってしまうとあまり見えないのですが、そこはこだわりです。施主様におまかせ って言ってもらっているので
そこはキチンとした仕事をしたくなりますね。
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もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

カナダ産レッドシダー・イエローシダーを使用した夢のログハウスをご提案

長い丸太の移動中でした。

やっと時間が取れたので、刻みの様子を見に行けました。。長い丸太を移動中でした。リフトにのっけて

10m超えの丸太で、しかも太い もちろんレッドシダーです。

長い丸太から刻みが進んでいるようですが、、、太い丸太がいっぱいです。きっと施主様はビックリですね。

まだまだ、パーツの山です。
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