ボジョレーの解禁日。
たまたま酒屋で手にした赤ワインが飲みやすかった。
翌日も買い物のついでに酒屋によって昨日と
同じワインを買った、そして
その翌日も同じワインを買った。
次の日に酒屋に寄ったらそのワインをケースで渡された。
いつのまにかそのワインしか飲まないと
思われているようだ。
別に構わない・・・・それでもいい。
スーパーで売られているワインのことを、
他のワインと区別して「テーブルワイン」
と呼ぶことがある。じゃぁ、テーブルワインと
普通のワインは違うのか・・・・?
もっとも大きな違いは値段だと言われている。
テーブルワインとは、生産量が多く、値段が安い
ワインのことをいうそうだ。
たとえば、ワイン法が定められているフランスや
ドイツでは、ブドウの産地や品種などが決められて
おり、その基準を満たしていないものが、
テーブルワインとして販売されている。
そんなテーブルワインの特徴は、フレッシュで
フルーティーな飲み口にある。
ワインを飲むと、なんかウンチクを
ひけらかすようになる。
毎晩、みんなと楽しく飲んでいると、ついつい
飲みすぎてしまう。二日に1本と決めているのだが、
実際には1日に2本飲んでいる。
酒屋に行くと「もう少しペースを落としてください。
仕入れが追い付きません。」と
言われている。
