うんたま森のキジムナー

猛暑日

本土の天気を見ると連日、どこかで猛暑日になっている。
岐阜や兵庫では摂氏38度を超えているとか・・・・
気温だけでみれば、沖縄は避暑地にあたいする。
気象用語の「猛暑日」は、摂氏35度以上。
真夏日が30度、そして夏日が25度。

沖縄は猛暑日はほとんどない。あっても年間1日程度。
真夏日が約100日で夏日がたしか160~190日くらい
だったと記憶している。

沖縄の名護市では、真夏日の平均日数が2日ほど、まわりが
山に囲まれて海の風が吹いているからだと言われている。
日本の森林保有率は先進国の中でもトップで、国土面積に
占める森林面積は66%国土の三分の二が森林ということになる。
盆地で気温が異常に上がるのは仕方がないが、都会で
35度以上というのは木を切り過ぎたことも原因だろう。

もちろんクーラーの室外機や立ち並ぶコンクリート
のビルも気温上昇に拍車をかけている。
都会のどこかは覚えていないが、都会の真ん中の開発に多くの
木を植える計画があるというニュースを見た。
木を植えるのなら、もともとそこの土地にはえていた木を
植えることがいいそうだ。

飛行機に乗って窓から眺める景色は緑が多い。
都会ももっともっと緑を増やしていけば、木陰も出来て、
昼寝も出来る。


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