日焼け出来るのか・・・と思ってしまう。
月の出ない夜に黒い水着を着ていたら、きっと見つけられない。
畑のスイカを持ったなら、きっとスイカが浮いているように
見えるだろう。
私が若い頃は、ボートの上はコパトーン(サンオイル)の
香りが漂っていた。当時のスタッフをしていた女性たちと会うと、
それはもう悲惨な肌になっている。
日焼け止めは必需品!できれば肌を露出させず、日焼け止めを
こまめに塗って日陰があれば日陰にいるようにする。
日焼け止めでよく勘違いされているのがSPF値。
数値の高いものが良いというわけではない。
肌の専門家が言うには、あまり数値の高いものは、肌を傷める
原因にもなるそうだ。
SPFは、サン・プロテクション・ファクター
(Sun Protection Factor)の略。
SPF は、シミやソバカス・皮膚ガンの原因となる
紫外線 B 波( UVB )をカットする力を示している。
20分程度の間に何も付けていない素肌と比べて日焼けが
始まるまでの時間を何倍に伸ばすことが出来るかという
目安になるそうだ。
つまりSPF20の場合、20分×20=400分=6時間40分。
6時間40分までは日焼けが抑制されるというワケ。
つまりSPF20くらいのを、こまめに塗るのが良いという。
10年先20年先のことを考えて、日焼けはできるかぎり
避けた方がよいです。
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