傘をさしている人、自転車に乗っている人、水着で泳いでいる人は
沖縄の人ではなくて「ナイチャー」いわゆる本土の人。
傘をさしても、自転車に乗っても迷惑にはならないが、
水着は時に迷惑行為的なことになる。
ビーチ近くのコンビニには「水着で入らないでください。」
と張り紙してある。
本土の人の感覚だとビーチの前にあるコンビニなのに
水着で入って何が悪いのか理解できない人もいる。
地元の人の感覚では水着は裸同然!と思っている。
夏になると水着で車に乗ったり、水着のまま商店に入って
来たりする人が増えてくる。
街中のスーパーでも水着のまま買い物をしている人を
見かけることもある。
漁港周辺では水着のまま歩くことは禁止されている。
どこまでなら歩き回っていいのか判断できないが水着の上に
シャツをきることになっている。
ビーチで水着で泳いでいる人は本土の人。
地元の人は服を着て泳いでいる。
地元の人が服を着て泳いでいるのは日焼け対策とクラゲなどの
予防措置である。
また、裸足で海に入らないのも地元では当たり前。
脅すわけではないが沖縄では裸足で海に入って命を落とした人もいる。
ハブクラゲ注意報も出されているので、海に入るときはできるだけ
肌を露出しないことをおすすめする。
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