現在では大阪や名古屋からも直行便が飛んでいる。
便利になったことで、観光に来られる方が増えた。
ダイビング客も増えたことで、漁協とのトラブルが
起こって、協力金を支払うことで落ち着いた。
この協力金を「美海協力金」と呼び一律500円
あくまでも任意でいただいている。
この協力金で、ダイビングポイントのブイを
設置したり、オニヒトデ退治など
海洋保全に使われている。
昨年から竹富島では入島料300円を徴収することになった。
あくまでも任意ということだが、年間約50万人が
竹富島を訪れる。
すべての人が支払えば1億5千万円。
沖縄の離島は船で渡るので、この船の両金に含まれていて、
観光客だけでなく地元民も支払っていることがある。
現在、宮古島の市議会の議題にあがっているのが
「入島料」問題。
観光に訪れる人から料金を徴収しているわけだ。
発言している議員さんは
「入島税ではなく、入島料である。」と力強く言っている。
数年前からよくある議題で、今回はコロナの影響で
トークダウンしているそうだ。
![](https://sea.ap.teacup.com/untamamori/timg/middle_1468395975.jpg)