それと熱帯植物園が定番だった。
この3箇所を卒業するまで繰り返していく。
あまり知られていないが、宮古島の熱帯植物園は
人工植物園としては県内最大である。
沖縄各島に原生する植物を集めて植栽し、
12万平方メートルの広大な敷地には、
1600種以上の植物が生育している。
また園内には体験工芸村も併設され、さまざまなな
体験をすることができるので
雨の日の観光にもお勧めだ。
入口からまっすぐ進むと、素敵な庭園が見えて来る。
そこは庭園デザイナーの石原和幸さんという人が
プロデュースした庭園で、上部の滝から池に
流れ込む水のせせらぎがなんとも心地良い
癒しの空間となっている。
沖縄県花のデイゴ、ガジュマル、トックリキワタ、
ハイビスカス、ブーゲンビレア
マンゴーなど、園内にはさまざまな南国植物が
生育しており、四季折々の花々が咲き乱れている。
また園内は大野山林と隣接していて、
さまざまなウォーキングコースが設定されているので
地元の人たちの散歩コースにもなっている。
遊歩道途中にある展望台からは、山のない
宮古島では珍しい野生林を見ることができ、
渡鳥などの絶好の観察ポイントにもなっている。
コロナ騒ぎで休んでいるとき宮古ゼンマイを
よく取りに行った。
近くには博物館もあるので、ぜひ行ってみてください。
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