人生のシナリオ

人は生まれてくるときに自分の人生の
シナリオを描いて作って生まれてくるのだそうです

「そんなことってあるのかしら？」って思いましたが
もし、そうだとしたら今までの悲しいことや辛いこと
楽しいこともすべて自分で描いたシナリオとしたら
受け入れることが出来る、

決して無意味ではなかったと思える

一人一人が自分の人生の中では主役
そして自分にとっては脇を固めてくれていた人たちも
それぞれの人生のなかでは主役

そうよね、そうだわ

あの時にああいう風に考えて今まで来たのだから
今の私がいるんだと思うと、納得とは違うけれど
「そうなんだ」って思える

じゃ、シナリオを書き換えようと頑張って決めたことが
既に初めからのシナリオって思うと
う～～～～～ん、　頭こんがらかる

考えることはある程度必要ではあるが
考えすぎもよくない

一人ひとり一度しかない人生
無駄に考えないで今日の一日を
とりあえず無事に過ごしましょう

 

 

 

カボチャのグラタン

 

午前中はとても仕事がはかどっていい気分です

畑に使っていた「手柴」を洗い、長さをそろえて縛ります

物置の隅に片付けて、物置からは漬物桶を出して洗います

と言っても５つしかありませんが(笑）

 

粕味噌用の大根を今晩にでもつけるつもりです

あまり干せすぎると水が上がらなくなります

 

玄米漬け用の大根は今週いっぱいは干しておきましょう

漬けこみは日曜に予定しています

 

そして今日のお昼は珍しくカボチャのグラタン

何時もなら残り物で済ますことや麺類が多いのに

今日は自分のためにグラタンを作りました

 

何のことはありません、

牛乳が沢山あるのとカボチャを消費したいだけ(笑）

 

ホワイトソースは今風にレンジや野菜と一緒に炒めたりはしません

昔ながらの時間を掛けてゆっくりゆっくりと固さを見ながら作ります

味付けは塩・胡椒だけですが塩を入れ過ぎたら

ホワイトソースは終わりです

だから少なめにして味を見ながら作りますが、

よく塩梅ということがありますが

この塩梅がうまくいったら塩だけなのに甘く感じます

 

玉ねぎとベーコンを炒めておいてソースと混ぜて

グラタン皿に入れたカボチャにかけて

（カボチャは煮て薄く味をつけてあります）

シュレッダーチーズをたっぷりと掛けオーブンで焼きますが、

 

新しいガスレンジの魚焼きの所ですると

手軽に早く焼きあがりますので

最近は殆どは魚焼きをオーブンの代わりにしています

焼きあがったら冷凍のパセリを散らします

 

スープはインスタントの顆粒状の「オニオンスープ」です

今日はその後に、ゼリーを食べたのでカロリーオーバーしたと思うわ

 

検診が終わったので油断している私です

又近くなると慌てる私です

 

でもでも、美味しいものを美味しいと感じて

食べることが出来る幸せ

感謝です

 

 

 

これでいいのだ

 

 

 

３年前に作った動画です
この時は新しい動画のソフトに出会ったばかりで
覚えかけの時でした

文字の上を合わせるのに何回も何回もやり直して
今になってみて、なんていう事もなかったのにと
思っています

背景はベージュの色がついていましたが
クロマキーヤでその色を抜いて、BGMは息子の
知り合いのギター奏者のCDからお借りしました

勿論、了解を得ましたが掠れたような弾き方が
この動画に合っているような気がしてお願いした
記憶があります

あれから３年経ったのに、ますます分からないことが
末広がりに増えてきている私です

先生が「動画はすればするほど難しくなりますよ、
それは段々と上達していくからです」と行った言葉が
今更ながらによみがえります

慣れては来ているとは思いますが上達はどうでしょうか？

色々考えると怖くなってしまいます
深く考えないで楽しむことにしましょう

(詩は新聞に載った赤塚不二夫さんのものです）

 

 

スープとカップ

 

先日、とても美味しいスープと出会った
「あご出汁とゆず」のコラボした商品

何時もの私なら新しい食べ物には手を出さないのだが
その日は何故か試飲してみた

アゴのクセのない上品な旨みに、さわやかなユズの風味が
バランスよくとても美味しい。

お買い上げといっても限定販売で数は手に入らない

でもこのスープはお吸い物としてもパンの時の
スープとしてもどちらにも合いそう
本当はもっともっと欲しいのだが仕方がない

そういえばスープカップが我が家には
ないのを思い出した
コーヒーのカップも合わないし、
お椀でもいいのだが、、

この街は私が来た頃は（40年前）瀬戸物の専門店が
数店あったのに閉店をして、その後は西武とか丸井とかで
買うしかなかったのだがその両方ともなくなり
瀬戸物は100均で間に合わせる感じでしたが、う～～ん

先日、何気なしに覗いたイオンの中の「ママイクコ」
ぴったりのカップがあった
値段も手ごろ、自然な色合い　　下の方は少し濃い土色
信濃焼きとなっている

手触りが何とも言えないしっくりくる感じ
直ぐに包んでもらう　　楽しみが増えた

カボチャのコロッケ

 

買い置きのカボチャの消費にコロッケを作った

カボチャは煮てから潰しておきます

玉ねぎはみじん切りよりは少し大きく
ベーコンも同じように切り一緒に炒めます
茹でたマカロニも一緒に入れて
カボチャと混ぜて小さめの俵型にまとめます

小さめに作らないと、小麦粉・溶き卵・パン粉と
つけていくと結構大きくなっていくのです(笑）

170度の油できつね色になるまで揚げます
特に味付けはしなくてもカボチャの甘みで
美味しいです(塩・胡椒はしました）

ソースを掛けてもいいですが私はそのままを
食べます

息子はご飯のおかずにならないらしいので
サンマを焼きました
畑から抜いてきた細い大根をおろして添えます