南禅寺

日本三大門の一つ、南禅寺の三門です。
五右衛門さんの絶景かな～絶景かな～を
真似してつぶやきながら歩きました。


この門を入れば涼風おのづから　杉洞

南禅寺に入ると見えるもの。
熊本県奥球磨白髪岳から運ばれてきたもの、重さ１５ｔ。
白い砂利道は掃き清められて涼やかな気持ちに
なりました。

京都をおさんぽ

奈良旅の帰り道半日時間が取れることになり急遽京都散歩♪
京都駅～南禅寺～（哲学の道）～平安神宮～京都図書館～知恩院
～円山公園～八坂神社～京都駅～京都伊勢丹お買い物ｗ
電車と歩きで結構たのしめましたよ。

水路閣

京都駅から地下鉄に乗って蹴上駅で降り、
南禅寺まで歩きました。
中にある水路閣まで行くと水の大きな音が聞こえました。
耳を澄ませて斜面の階段をのぼってみたら、
こんな風に水が流れてました。

勢いのある流れなんだなぁと思いながら
フェンスを見たらハートマーク。
なんかちょっとかわいい。

京都をおさんぽ

水路閣

古代ローマ帝国の遺産、
栄光の都ローマと悲劇の町ポンペイ。

の特集をテレビで見ていて
9月に旅した南禅寺の水路閣のレンガ色を思い出してました。

京都をおさんぽ

月の桂

日本人に生まれてよかった、日本酒がわかるから。
京都伏見のお酒です。京都は水がおいしいから銘酒が生まれるのでしょうね。

抱腹絶倒　アルコール8%　ほんのり甘くて香がよくサラリと飲める
柳　　　　アルコール16%　これから・・
月の桂にごり酒　アルコール17%　これから・・

抱腹絶倒、名前が迫力！ラベルは渋い古めかしい感じなのですが、味は新しい風がふくような。
柳は、有名な作家の方の感想が記されてあり貫禄を感じさせられます。
月の桂にごり酒は、日本酒のシャンパン！？と呼ばれているらしい。
3本とも冷蔵庫で「寝かせて」いる最中です。
柳とにごりの味の感想は、これから。

金継ぎ

ある日、大切なお茶碗が欠けてしまいました。
どうしましょうと購入したお店に尋ねたところ、
「金継ぎ」を薦めていただきました。

縁の部分を金で繕い、はい、元通り！
元よりもっと味がでてきた気がしました。

このお茶碗は、お茶をいれると中から水玉模様が浮かび上がるのです。
金継ぎをしたら、この水玉仕掛けがなくなるのではと
心配しましたが　大丈夫でした。現在も、水玉仕様です（笑）

金継ぎ、これは究極のエコな感じがいたします。
ものはたいせつにしなくては。
植木鉢の底に、割れたお茶碗を置いたこともありましたっけ、むかし。