アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

猫のいうことにゃ

2007年11月03日 | 
猫「ニャ~、ニャ~」
猫がこういう顔をするときは、何かとってもいいたいことがあるときです。
ふむふむなになに、えっ。
猫「ねこがちきゅうをすくう」と伝えてくれといっております。
いがいとりっぱなたくらみをもって生きているんですよね、猫って。

Mielの焼きドーナツ

揚げていないので、あのドーナツらしい(こりこり)感はなく しっとりしたケーキ的ドーナツでっす。
イトシア、プランタン、マロニエあたりは どーなつダース買いの人々を
多く見かけます。空前のドーナツブームがやってきたんでせうか?


無洗米って、トギ汁が環境によくないから開発されたんですよね。
でも、無洗米だと なんか 胸がちくっとします。とぐ音が聞こえないと
寂しいからかな・・・

「日本語ぽこりぽこり」アーサー・ビナード
本屋さんで「出世ミミズ」という珍しい名前の本をみつけたのがきっかけで
ビナードさんの本を読みました。すごく流暢に日本を語ってくれている
とってもおもしろい本でした。芭蕉のあたりが特に○。

アロマテラピーフェア2007

2007年11月03日 | トウキョウ
「アロマテラピーフェア」(銀座プランタン)に行ってきました。
入り口には ラベンダーの稲賀掛け(ハサガケ)が飾ってあり
プロバンスな香りがただよっておりました。

プロバンスのラベンダーブーケは、すべて人の手でひとつかみずつ
刈り取ったものを ハサガケし乾燥させます。乾燥後、長さを揃えたり
ゴミを取り除きます。とても、手間のかかる作業ですよね。


ラベンダーは、昔から万能のハーブとして使われてきました。すぐれた鎮静作用があり、心と体の両方にはたらきます。不眠やイライラに効果があるのではと言われています。消毒殺菌、抗ウイルス、抗炎症作用もあり感染症・虫刺されなどにも役立つそうです。
フランスの化学者ガットフォセが実験中に火傷を負い、ラベンダーの精油を塗ったところ治りが早く 精油の薬理作用について研究をしはじめたのが 現代アロマテラピーの始まりだそうです。
ラベンダー精油には沢山の種類があるので、成分や作用を確かめながら購入するとよいですょ。
ラベンダーは香りだけでなく、この青みがかった紫色も
なんとなく ラベンダー力を強めているような気がするんですよね♪

イベントでは、アロマショップが一堂に会しているので 精油などの嗅ぎ比べができて自分のお気に入りが見つかるかもしれませんね。専門書も数多く置いてありました。
11月5日(月)までです。小さなスペースですが、アロマ好きは楽しめるとおもいます。