猫「朝です。おきなさい。朝です。おきなさい」
この顔で、毎朝 枕元にしのびよってくるので
寝坊などしていられません。
寝起きの悪いかたに、おすすめです。
一家に一猫、いかがでせう。
きょうは、ボジョレーヌーボーの解禁日なのですねぇ。
読書メモ
「遺書」(吉本隆明著)を読んで
「あちら側」と「こちら側」の感覚はやはりあるんではないかなあと思いました。
昔から、きれいなお花畑の前の川を渡ってしまうと あちらに行ってしまうから
気をつけるようにいうのは よく聞かされたことがあります。
養老先生のお話が出てきて、「最終的にあらゆる意識が拡散して瀕死になっても、
耳だけが聞こえるということがある」と仰っていて
最後は「聴覚」なんだあとしみじみしました。
この本は、1998年のものですが いまの文学の問題は、村上春樹と村上龍を
中心に見ていけばよいと書かれており 文学に関して知識のない私は
「そうだったのか」と膝ポン気分でした。
「遺書」読んでよかったです。
うちの子供が、横から顔をだして
「一緒に暮らしてもいいな」と思う相手は、一人だけは必ず現れる」の章だけ
読んでました。子供っておもしろいですね。
この顔で、毎朝 枕元にしのびよってくるので
寝坊などしていられません。
寝起きの悪いかたに、おすすめです。
一家に一猫、いかがでせう。
きょうは、ボジョレーヌーボーの解禁日なのですねぇ。
読書メモ
「遺書」(吉本隆明著)を読んで
「あちら側」と「こちら側」の感覚はやはりあるんではないかなあと思いました。
昔から、きれいなお花畑の前の川を渡ってしまうと あちらに行ってしまうから
気をつけるようにいうのは よく聞かされたことがあります。
養老先生のお話が出てきて、「最終的にあらゆる意識が拡散して瀕死になっても、
耳だけが聞こえるということがある」と仰っていて
最後は「聴覚」なんだあとしみじみしました。
この本は、1998年のものですが いまの文学の問題は、村上春樹と村上龍を
中心に見ていけばよいと書かれており 文学に関して知識のない私は
「そうだったのか」と膝ポン気分でした。
「遺書」読んでよかったです。
うちの子供が、横から顔をだして
「一緒に暮らしてもいいな」と思う相手は、一人だけは必ず現れる」の章だけ
読んでました。子供っておもしろいですね。