表参道の歩道橋のまんなかに立って、ケヤキ並木をみています。
桜のつぎは若葉。そして、もう次の季節のことを考えています。
若葉を見ていると、用もない場所に寄り道したくなります。
白いスニーカーを履いているのも、フットワークが軽くなるりゆうかも♪
どこへ、行こうかなあぁ。
「三つの鏡」ミヒャエル・エンデとの対話
井上ひさし・安野光雅・河合隼雄※ミヒャエル・エンデ
エンデさんが60歳を迎える1989年の対談です。
私がどれだけこの対談を理解できたかは、わからないですけれど
「なぜファンタジーがいいのか」と聞かれ
「どうして歩くのか、と聞かれたムカデが、意識しすぎて歩き方がわからなくなった」の話しを上げて応えるエンデさんが好きになりました。
私はこれといって特技があるわけじゃないけど、
自分の好きな本に出会うのが得意だったりします♪