なんにもない

「きょう、ブログにかくことがなにもにゃいとママが嘆いております。
あたまを叩いたり、ほっぺをつねったり、あくびをしたりしています。
しまいには、（♪どんまい、どんまい、どんまい、どんまい）
とかみじ君の物まねで一人舞台がはじまるしまつです。
なので、ぼくはそばから　がんばってね光線をだしながら猫らしくしています」

今日のお弁当に、ちくわきゅうりを入れながら　ちくわときゅうりって
なんて相性がいいんだろうと一人しみじみしてしまいました。
朝、6時４０分頃　パリスヒルトンなデカグラさんをかけたり
マリーアントワネットな日傘をさしたおねえさんたちが駅に向って
急いでいました。真剣に暑さが始まってます。
うちの孫が「ひよしがり」に行くというので、モ一度聞いてみたら
「しおひがり」の間違いでした。そのおばあちゃんは私の母です。
（し）と（ひ）がいえないのは、遺伝みたいです。

なんにもない日は、探したら　なんかありました（笑）
「初心忘るべからず」て最初に言った男の人は偉いなあ。

「回生」鶴見和子著　
短歌集です。
・病人とはただ待つことと見つけたりペイシェントとはよくぞ名付けたる
※Patient＝耐える人
一番気に入った歌です。あぁ、そうだ。そうだったんだと思うでしょ。

ピスタチオ

わたしは、ピスタチオが好きです。
いろんな国でピスタチオを食べました。

世界で一番おいしいと思ったのは、
アラブ首長国連邦のレモン岩塩ピスタチオです。少し温めると更にグ。

もう一生食べられないだろうなあと思っていたら、
おともだちが送ってきてくださいました。

思ってみるものですね、そして・ありがとう。
アラビア語は全然思い出せないけど、おいしさは忘れなかったです。