
日比谷公園にある石桝(いします)
これは江戸時代の上下水道木管の石桝です。
巨石を四角にくり抜いた豪壮なつくりで
内側にその所在地を刻したものもあります。
この桝は、江戸市内大通りのところどころに設けられ
ここから大名邸などに導水されていました。

日比谷公園で
石を探すと面白い。

石造の門柱も
壮観です。

こんな石垣は
どうやって
作るのだろう。

1629年(寛永6年)
仙台藩伊達政宗によって建造された
日比谷見附の
石の積み重ね。
(見附は番兵が見張りをするところ。
江戸城には36も見附がありました)
立派な石を見つけるのは
面白い。