新宿御苑の
大甘菜を見に
行ってきました。
都営地下鉄
新宿三丁目駅から
新宿御苑に向かう。
久しぶり。
ドキドキ。
地下階段から
地上へ出ると
明るく眩しく
相変わらずの
焼肉屋の煙と匂い
新宿2丁目の昼の
健全な風景が
懐かしく感じる。
人気の小型犬を売る
高そうなペットショップは
盛況そうで
世界堂のモナリザの旗も
ハタハタしてた。
わたしの好きだった
たい焼き屋は
もうなかった。
横断歩道を渡り
御苑の新宿門に
向かう。
人だかりが見えた。
ニュースで
インターネット予約のみの
入場と聞いた。
それにしても
こんなに人が集まるとは‥。
みんなが
マスクをして
つつしみ深く
遠慮がちに
入場するのは
滅多にない
出来事かもしれない。
警備の人が
入場予約時間の白看板を
持って立っている。
私は、年間パスポートを
持っていたので
予約なしで入れた。
今日の
お目当ては
「御苑の大甘菜」
毎年毎年
見にきている。
検索すると
大甘菜の見頃は
ゴールデンウイーク。
実はもうちょっと早い。
と思っている。
つぼみから花になる
その時期の
フレッシュな勢いが
最高なのだ。
わたしの考える
「見頃」ですが。
大甘菜は球根で育つ植物で
日本のどこにでも咲いている。
多分
あなたの周りにも
たっくさん咲いているはず。
でも、
御苑の大甘菜
大きな木々に囲まれて
守られているから
ちょっと美しさが違う
んじゃないかなと思う。
6枚の花びらに
6個の黄色い宝石のついた王冠
真ん中には
黄色と緑のしっとりとした
カヌレがある。
春の嵐が来て
明けたその時
葉っぱは寝そべり
花のついた花だけが
お日様に向かって
すっと上を向いている。
わたしの下手な文章では
いけないでしょうから
写真を載せます。
延々と話してしまいましたが
この辺で‥。

大甘菜は、
花の作りが
最高だと思う。

嵐の次の日の
大甘菜。

メタセコイアの根元に
さわやかに咲いています。

蜂君と私の花の趣味は
同じで
いっつも
「花と蜜蜂」状態の
写真になってしまいます。
美味しいよね、ハチミツ。
素敵な一日になりますように。
もうすぐラーメンソーメン冷やソーメンの季節がやってくる。
いつも有り難う。
今日も最高の幸せな日です。
・日曜日の読書

シッダールタ ヘルマンヘッセ著🐝
ヘッセは
何十年も読んでいても
ページを捲るたび
初めて読むような
気がする。
ムヅカシイ。
本を
広く浅く読むことしか
できないので
ムヅカシイ。
野心的な試みである。
大甘菜を見に
行ってきました。
都営地下鉄
新宿三丁目駅から
新宿御苑に向かう。
久しぶり。
ドキドキ。
地下階段から
地上へ出ると
明るく眩しく
相変わらずの
焼肉屋の煙と匂い
新宿2丁目の昼の
健全な風景が
懐かしく感じる。
人気の小型犬を売る
高そうなペットショップは
盛況そうで
世界堂のモナリザの旗も
ハタハタしてた。
わたしの好きだった
たい焼き屋は
もうなかった。
横断歩道を渡り
御苑の新宿門に
向かう。
人だかりが見えた。
ニュースで
インターネット予約のみの
入場と聞いた。
それにしても
こんなに人が集まるとは‥。
みんなが
マスクをして
つつしみ深く
遠慮がちに
入場するのは
滅多にない
出来事かもしれない。
警備の人が
入場予約時間の白看板を
持って立っている。
私は、年間パスポートを
持っていたので
予約なしで入れた。
今日の
お目当ては
「御苑の大甘菜」
毎年毎年
見にきている。
検索すると
大甘菜の見頃は
ゴールデンウイーク。
実はもうちょっと早い。
と思っている。
つぼみから花になる
その時期の
フレッシュな勢いが
最高なのだ。
わたしの考える
「見頃」ですが。
大甘菜は球根で育つ植物で
日本のどこにでも咲いている。
多分
あなたの周りにも
たっくさん咲いているはず。
でも、
御苑の大甘菜
大きな木々に囲まれて
守られているから
ちょっと美しさが違う
んじゃないかなと思う。
6枚の花びらに
6個の黄色い宝石のついた王冠
真ん中には
黄色と緑のしっとりとした
カヌレがある。
春の嵐が来て
明けたその時
葉っぱは寝そべり
花のついた花だけが
お日様に向かって
すっと上を向いている。
わたしの下手な文章では
いけないでしょうから
写真を載せます。
延々と話してしまいましたが
この辺で‥。

大甘菜は、
花の作りが
最高だと思う。

嵐の次の日の
大甘菜。

メタセコイアの根元に
さわやかに咲いています。

蜂君と私の花の趣味は
同じで
いっつも
「花と蜜蜂」状態の
写真になってしまいます。
美味しいよね、ハチミツ。
素敵な一日になりますように。
もうすぐラーメンソーメン冷やソーメンの季節がやってくる。
いつも有り難う。
今日も最高の幸せな日です。
・日曜日の読書

シッダールタ ヘルマンヘッセ著🐝
ヘッセは
何十年も読んでいても
ページを捲るたび
初めて読むような
気がする。
ムヅカシイ。
本を
広く浅く読むことしか
できないので
ムヅカシイ。
野心的な試みである。