フルーツのサンドイッチを
食べに
銀座に出かけた。
今年もイチゴの季節を
大いに楽しんだ。
この頃
スーパーで
スイカを見るように
なった。
いちごは
もうすぐ
会えなくなるんだなあと
とふと思う。
銀座の老舗の階段を
登りながら
フルーツサンドイッチを
食べるぞと
思いながら
やっぱりフルーツパフェに
しようかなと
考えが揺らぐ。
席について
メニューを見る。
パフェにも目が
行ったけど
(それはそれは豪華だ)
やはり
フルーツサンドイッチを注文する。
スイートビターブレンドと
フルーツボウルがついている
お得なランチセット。
数分で
フルーツサンドイッチ
(とハムサンド)が
やってくる。
フルーツサンドイッチ
いちごと桜桃とメロンとりんごと栗が
入っている。
香りがよく柔らかく粒を感じさせないいちご
薄くカットされたシャキシャキ感のあるりんご
桜桃の黄色が食欲をそそり
ジューシーなメロンと
どこかに隠れているんだろう栗
ホイップされたクリームでサンドされている。
四角いパンを左手右手で持ち上げる。
まず左上からおちょぼ口で齧る。
右手を手前に回してもう一口。
クリームがこぼれないよう下から一口。
残りを一気に食べてしまう。
時折スイートビターブレンドをいただく。
甘いフルーツサンドイッチを平らげたあとは
ハムとレタスのサンドイッチをいただく。
添えられたスイカを食べて
終了。
うーん、おいしかった。
清潔な店内には
感染症対策のため
滞在時間は90分めやすと
させていただいております。
と書かれていた。
はい、了解。
お会計をする。
一万円を出して
新札の千円札をいただく。
よいランチタイムでした。
⭐︎知り合いに会うと
「猫ちゃんはお元気ですか?」
と私はよく聞かれる。
「はい、お元気ですよ」
と私は答える。
「今年花粉症になってしまいまして
くしゃみをするんです。
この前なんて猫を撫でていて
猫のくしゃみに遭遇して
猫の顔の横から風が強く吹いて
私の顔に当たり
なんだかとても面白くなりました。
猫の鼻は人間の鼻のように
出っ張ってないから
横に風が抜けるんですねえ」
嬉そうに私が話すと
「本当に猫がお好きなんですねえ」
としみじみ言われます。
拝。
📖読書
「スヌーピー ともだちって、こういうこと」
チャールズ・M・シュルツ
谷川俊太郎=訳
初めてスヌーピーに出会ったのは
小学生の頃。
うちのお母さんが
英語ができる大人になるように
買ってくれた。
英語なんてわからなかったから
絵だけ見てた。
ルーシーが
ため息をつくのだけど
英語だとこういうふうに
いうんだあ‥と
思ったのが懐かしい。
いま英語が少しわかるようになって
大人になって読んでみる。
食べに
銀座に出かけた。
今年もイチゴの季節を
大いに楽しんだ。
この頃
スーパーで
スイカを見るように
なった。
いちごは
もうすぐ
会えなくなるんだなあと
とふと思う。
銀座の老舗の階段を
登りながら
フルーツサンドイッチを
食べるぞと
思いながら
やっぱりフルーツパフェに
しようかなと
考えが揺らぐ。
席について
メニューを見る。
パフェにも目が
行ったけど
(それはそれは豪華だ)
やはり
フルーツサンドイッチを注文する。
スイートビターブレンドと
フルーツボウルがついている
お得なランチセット。
数分で
フルーツサンドイッチ
(とハムサンド)が
やってくる。
フルーツサンドイッチ
いちごと桜桃とメロンとりんごと栗が
入っている。
香りがよく柔らかく粒を感じさせないいちご
薄くカットされたシャキシャキ感のあるりんご
桜桃の黄色が食欲をそそり
ジューシーなメロンと
どこかに隠れているんだろう栗
ホイップされたクリームでサンドされている。
四角いパンを左手右手で持ち上げる。
まず左上からおちょぼ口で齧る。
右手を手前に回してもう一口。
クリームがこぼれないよう下から一口。
残りを一気に食べてしまう。
時折スイートビターブレンドをいただく。
甘いフルーツサンドイッチを平らげたあとは
ハムとレタスのサンドイッチをいただく。
添えられたスイカを食べて
終了。
うーん、おいしかった。
清潔な店内には
感染症対策のため
滞在時間は90分めやすと
させていただいております。
と書かれていた。
はい、了解。
お会計をする。
一万円を出して
新札の千円札をいただく。
よいランチタイムでした。
⭐︎知り合いに会うと
「猫ちゃんはお元気ですか?」
と私はよく聞かれる。
「はい、お元気ですよ」
と私は答える。
「今年花粉症になってしまいまして
くしゃみをするんです。
この前なんて猫を撫でていて
猫のくしゃみに遭遇して
猫の顔の横から風が強く吹いて
私の顔に当たり
なんだかとても面白くなりました。
猫の鼻は人間の鼻のように
出っ張ってないから
横に風が抜けるんですねえ」
嬉そうに私が話すと
「本当に猫がお好きなんですねえ」
としみじみ言われます。
拝。
📖読書
「スヌーピー ともだちって、こういうこと」
チャールズ・M・シュルツ
谷川俊太郎=訳
初めてスヌーピーに出会ったのは
小学生の頃。
うちのお母さんが
英語ができる大人になるように
買ってくれた。
英語なんてわからなかったから
絵だけ見てた。
ルーシーが
ため息をつくのだけど
英語だとこういうふうに
いうんだあ‥と
思ったのが懐かしい。
いま英語が少しわかるようになって
大人になって読んでみる。