松島
おはようございます。
松島に来ています。
宮城県の松島は
日本三景の一つに
数えられています。
松島にある
雄島は
海がよくみえて
絶景だよと聞きました。
赤い橋を渡って
雄島に参りましょう。
青い海に島がぽつぽつ浮かんで見えます。
とても綺麗でした。
鳥居や石をくりぬいた洞窟がたくさん残っています。
紅葉も始まりました。
奥の細道 雄島と書いてありました。
松尾芭蕉の
「朝夜さを誰まつしまぞ片心」の碑がありました。
朝な夕なに松島への思いがこころを占有している。
そこに人が待っているように。
「松島」と「待つ」がかかっています。
片心は、ひとり心の隅で思いつづけること
だそうです。
そういえば松がたくさん生えてます。
わたし、松わ。
松島のかもめは気持ちよさそうに
海を眺めていましたよ。
お昼はおいしいものでも
食べましょう。
塩竃にあるすし哲さんで
おいしいお寿司を食べました。
とろけるようなお寿司でした。
香ばしく焼いた海老が入ったお吸い物も
とってもおいしい。
かわいいフクロウの写真が店内に飾られていて
お願いして写真を撮らせていただきました。
ありがとうございました。
きょうもすてきな一日になりますように。
旅の便りにおつきあい
まことにありがとうございます。
11月4日 月曜日 晴れ
いいお天気。
小さい旅にでかけます。
瑞巌寺に行きたいので
伊達政宗のことをいろいろ調べていました。
日比谷公園に終焉の地があって
お墓は仙台にあるのだから
ずいぶんと時間がかかって戻られたのだろうな。
なんてことを考えていたら
東北つながり仲間が
いろいろ教えてくれて
おもしろかった。☆
いま歴史に興味ありです。
(わからないことだらけです)
瑞巌寺はとてもいい木の香りがしていました。
何のお香を焚いているのかな。
伊達政宗は「伽羅」がお好きだったそうです。
松がたくさん植えてあるところはいい匂いがします。
んだ、んだ。
東京駅でやまびこのアナ雪列車をみかけました♪