新型TTクーペは、初代のデザインコンセプトを継承しながらもボディサイズを拡大した。アウディとして初となるアルミとスチールを組み合わせたボディ構造とし、大幅な軽量化を達成。その比重はフロント部を中心に全体の69%がアルミ製、リヤ中心に31%がスチール製となっている。リヤフロアパンをスチールとすることでスポーツカーとしての前後重量配分を最適化している。
エンジンは、最高出力200馬力の2000cc直4TFSIターボ(FF)と、最高出力250馬力の3200ccV6(4WD)を用意。足回りには、路面状況やドライバーの操作に合わせ数千分の一秒でダンピング特性を連続で変化させる磁性流体を採用したショックアブソーバー「アウディ・マグネティック・ライト」を設定する(オプション装備)。
トランスミッションには定評のある6速Sトロニックを搭載。リヤのダウンフォース確保のため、120km/h以上になるとせり上がる可変ウイングを採用する。
価格は、2000ccモデルの「2.0TFSI」が440万円、3200ccモデルの「3.2クワトロ」が574万円(いずれも税込)。発売日は10月21日となっているが、同車はすでに7月12日から予約を開始しており、ハーネック社長によると現在250台ほどの予約が入っているとのこと。
価格は、2000ccモデルの「2.0TFSI」が440万円、3200ccモデルの「3.2クワトロ」が574万円(いずれも税込)。発売日は10月21日となっているが、同車はすでに7月12日から予約を開始しており、ハーネック社長によると現在250台ほどの予約が入っているとのこと。
【ライフ、ゼスト、モビリオ、モビリオ スパイク、ストリーム、HR-V、VAMOS Hobio、アクティ】 | |
■テールゲート開閉操作時の留意点とお願いについて | |

テールゲートを開ける際に、「通常より速いスピードでテールゲートが上がり、体に当たる」、「テールゲートが通常より速いスピードで上がり、反動でテールゲートが上下に揺れることがある」、「テールゲートが上下に揺れる状態で使用を続けると、最悪の場合、テールゲートを支えているテールゲートオープンステー取付け部が破損し、テールゲートが降下して体に当り怪我をするおそれがある」ことが判明致しました。![]() |

車名 |
型式 |
通称名 |
対象車の車台番号の範囲及び製作期間 |
|
ホンダ |
CBA-JB5 |
ライフ |
JB5-4397624~JB5-4399035 平成17年10月4日~平成17年10月6日 |
約680 |
CBA-JB6 |
JB6-1300001~JB6-1300298 平成17年10月11日~平成17年12月28日 |
約290 | ||
JB6-4218347~JB6-4218559 平成17年10月4日~平成17年10月6日 |
約190 | |||
JB6-4300001~JB6-4311645 平成17年10月7日~平成18年7月21日 |
約11,640 | |||
JB6-6000001~JB6-6000060 平成18年1月27日~平成18年7月22日 |
約60 | |||
JB6-8300001~JB6-8300010 平成17年11月14日~平成17年12月28日 |
約10 | |||
CBA-JB7 |
JB7-4211287~JB7-4211412 平成17年10月4日~平成17年10月6日 |
約110 | ||
CBA-JB8 |
JB8-1300001~JB8-1300060 平成17年10月11日~平成17年12月28日 |
約60 | ||
JB8-4202934~JB8-4202953 平成17年10月4日~平成17年10月6日 |
約20 | |||
JB8-4300002~JB8-4301341 平成17年10月7日~平成18年7月24日 |
約1,330 | |||
DBA-JB5 |
JB5-1300001~JB5-1301602 平成17年10月11日~平成18年1月9日 |
約1,600 | ||
JB5-4500001~JB5-4556738 平成17年10月7日~平成18年7月21日 |
約56,730 | |||
JB5-6000001~JB5-6000148 平成18年1月23日~平成18年7月22日 |
約140 | |||
JB5-8300001~JB5-8300038 平成17年11月11日~平成17年12月28日 |
約30 | |||
DBA-JB7 |
JB7-1300002~JB7-1300242 平成17年10月11日~平成17年12月28日 |
約240 | ||
JB7-4300001~JB7-4305827 平成17年10月7日~平成18年7月20日 |
約5,820 |

≪テールゲート開閉操作時の留意点について≫ テールゲートを開く操作を行いますと、通常より速く動き、意図した角度へ思ったより速く上がる事がございますので、下記に図で示した開閉時の操作方法をご留意頂くことをお願い申し上げます。 ・テールゲートに手を添えて押さえながら開けて頂きますと、動く速度を抑えて開く事が出来ます。 |

リコール届出番号 |
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リコール開始日 |
平成18年9月8日 | ||
不具合の部位(部品名) |
CVT(無段変速機) | ||||
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CVT(無段変速機)へ油圧を供給するオイルポンプの加工が不適切なため、ローターと摺動面が干渉するものがある。 そのため、そのまま使用を続けると、ローターと摺動面が固着し、ポンプが破損して走行不能となるおそれがある。 | ||||
改善措置の内容 |
CVT(無段変速機)を対策品と交換する。 | ||||
自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置 |
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
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車名 |
型式 |
通称名 |
対象車の車台番号の範囲及び製作期間 |
対象車の台数 |
ホンダ |
UA-RB1 |
オデッセイ |
RB1-3000046~RB1-3005123 平成15年10月6日~平成15年11月7日 |
2,743 |
(計1) |
(計1車種) |
(製作期間の全体の範囲) |
(計2,743台) |
*対象範囲の一部には、改修対象ではない車両も含まれています。 |
