最近の三井住友海上社の不祥事に伴う、マスコミ・メディアの報道そして保険会社の改善対応によるリリースされる書面(DM)などにより、かなりのイメージダウンを余儀なくされており、第一線で活動する、我々代理店の被る痛手はかなり拡がっております。
最近、社の方に出向き、各会合・会議などで会社の改善計画の進捗、内容をしる限りは後手の対応という事は否めませんが、健全な方向に改善されているのは事実として感じております。また、業界全体の改めなければいけない体質という事もあり、三井住友社に限らず、各会社への金融庁の調査・指導が続いております。昨日もあいおい損保社の不払いが発覚など、まだまだ続いて各社の不祥事が発覚しそうな状況です。
そんな中、各メディア・マスコミ報道はかなり三井住友海上を敵視して報道がなされている様な気がしてなりません。(個人的な見解ですが・・・)あいおい社の不祥事などは、三井住友社の行政処分前から我々同業の仲間より情報を入手しておりましたし、ワイドショーでの三井住友社を敵視した過大な報道等々。なんだか風向きが良くありません。その様な状況下ですが、我々東京アライアンス(代理店)としては、いつも通り、コンプライアンス遵守し、業務遂行するのみであります。社の信頼回復と共に、より早く、営業のし易い環境に回復する事を望み、明日もがんばります。日頃より応援そしてご贔屓頂いているお客様からの声を胸に、感謝の気持ちでいっぱいでございます。
今後共、変わらぬご支援を宜しくお願い致します。
三井住友海上社リリースの書面>> 業務改善計画の要旨(PDFファイル:303KB)