紅葉 上帝釈峡～雄橋

中国山脈のど真ん中　比婆道後帝釈国定公園　上帝釈峡～雄橋へ（１１月１２日撮影）

さくらばし～遊歩道を上に行くと今日紹介する上帝釈峡に通じるのですが、現在工事中のため通行止め、一般道を車で２０～３０分走らなければ行けない。（神龍湖駐車場から）スコラ高原目指して山越え。

上帝釈峡の駐車場に車を置き、歩きやすい清流沿いの道を散策。

清流沿いを歩く事１５分　世界三大天然橋に数えられる「雄橋」にでる。渓水の浸食作用により、高さ４０メートルの巨大な岩盤の下部が長い年月をかけて貫通してできた天然橋。

上帝釈峡駐車場から

















雄橋






今日で帝釈峡の写真は終りです。

紅葉 帝釈峡（神龍湖）

１１月１２日撮影　広島県　比婆道後帝釈国定公園　帝釈峡

帝釈峡の中央に位置する、周囲２４ｋｍの湖　昨日に続き、神龍湖の周辺遊覧船を中心に紅葉風景を出します。さくらばしから上流にはいっていません。　遊歩道を神龍橋・さくらばしと渡って帰ってきました。約１時間の紅葉狩り。紅葉と湖の綺麗さを見てください。

明日は上帝釈峡になります。　世界三大天然橋に数えられる雄橋（おんばし）等を紹介します。

紅葉 帝釈峡（神龍橋）

１１月１２日　広島県　比婆道後帝釈国定公園　帝釈峡神龍湖

昨日帝釈峡入り口と書きましたが、神龍湖の入り口です。紺碧の海面の上に真っ赤な橋が印象的な湖、３つの橋（紅葉橋・神龍橋・さくらばし）を渡って湖を一周するコースがあり、又帝釈峡遊覧船（所要時間４０分）下から見る紅葉も見事でしょう。両岸にそびえる断崖や奇岩を船上から楽しむ事も！

今日は入り口から龍神湖のそばの遊歩道を通り途中の紅葉を見ながら神龍橋までを、遊歩道は平坦で楽に歩く事ができます。

入り口

紅葉 帝釈峡

１１月１２日　　広島県庄原市東条町　帝釈峡

昨日は遅くなり、PCを開く事が出来ませんでした。
今日は県北へ紅葉狩りに　中国道　東条インターを下りて国道２３号線を約１１ｋｍ～一般道約１ｋｍ走ると帝釈峡入り口に着く。それから神龍湖付近を歩く。

２～３日前がピークだったそうで少し遅めでしたが、まだ～綺麗な紅葉がみれました。今日から神龍湖・雄橋・上帝釈峡等を紹介します。
まだ写真の整理が出来ていません。さしあたり入り口（駐車場）付近と途中の紅葉を少しです。

入り口の駐車場


























昨日は失礼失礼しました。

懐メロ共に ブレンダ・りー

Brenda Lee I left my heart in San Francisco

サンフランシスコの思い出（思い出のサンフランシスコ）　ブレンダ・リー　　1963年　昭和38年ヒット曲

もともとは1954年に作られたものだが、ポピュラーになったのは1962年にトニー・ベネットがヒットさせながら、彼の曲は日本では「霧のサンフランシスコ」の邦題で発売されたが、その後、ブレンダ・リーの「サンフランシスコの思い出」として発売されたものが人気を集め、現在に至っている、

一般的には「思い出のサンフランシスコ」のタイトルで知られ、多くのアーティストによって歌われている。

直訳を付けます。

サンフランシスコに自分の思い出を残して

丘の頂から　その思いが私に呼びかける

小さいケーブルカーが星に向かって登っていく

この場所に戻っておいでと

朝霧で冷え込んでいるだろう

でも私は関係ない


サンフランシスコで恋人が待っている

青く　風の強い海の上で

サンフランシスコ、私があなたのもとにも戻るとき

あなたの黄金色の太陽は、私のために光り輝くだろう


サンフランシスコでで恋人が待っている
以下同じ（青く～


今日は新しい写真がないので　昨日の続きになり、同じ場所で撮影方法をいろ～変えて撮りました。

ぶらり散歩 岩滝神社

寒い一日、昨日と比べると5～6低い気温　風は強いし体感温度もっと寒い思い！近くの河口へもう一度オオバンを撮りに行きたかったのですが、寒さの為やめ、結局自宅で一日、12月初旬の気温とか、気温が一気に下がった為、よけい寒さを感じる。

オオバンの事、広島地方での確認をしたかったのですが、日本野鳥の会広島県支部へ電話したのですが、土日しかおられず留守電、又聞いてみます。

11月6日河口へ行く前に、岩滝神社の裏山（岩滝山）へ紅葉狩りに、まだ早いのは解っていたのですが、県北では見頃を迎えているところが沢山、今週末位から県北へ紅葉狩りを、その前に試し撮りをかねて行きました。一部の紅葉はみられましたがこれからです。一応現在の岩滝神社裏山の紅葉を！

何時もの河口で！

１１月６日　広島市安芸区　瀬野川河口

天気も良い暖かな午後自宅近くの河口へ、渡り鳥のカモを撮影に、まだ渡来が少なく種類も偏っている。引き潮で近くに来てくれると思いきや、（筏の近く）仕事中で人がいるため、ほとんどが川向こうに！

６００ｍｍの望遠を付けたカメラを持ち、のんびりと土手を歩きなが、よく見ると今まで見た事のない鳥が１羽、カモが渡来する時に迷っておりたのでは、何年も河口の渡り鳥を撮っているが、初めて見る鳥でカモと一緒に泳いでいる。三脚を据える暇はない一生懸命ピント合わせて手持ち撮り、近づくと筏の下に入りそれからは不明。（呆けています）帰って調べる事に！









オオバン
前長39センチ　バンに似ているが、額が白い事と足指が長くヒレ状
主に本州中部以北で繁殖するが、九州や本州南部でも少数が繁殖する。北方のものは冬は暖地に移動し広い湖沼や池にすむ。

バンよりも水上で生活する事が多く、開けた水面を泳ぎ回ったり、ときには潜水して水草や水生昆虫を食べる。バンとの生活の違いは足指のケイ状に現れている。
河口で見るのは珍しいのでは？


オカヨシガモ


イソシギ　前長20センチ　歩行時の上下に尾羽を振る行動特徴　　クサシギ全長24センチとよく似ている。

龍頭峡 紅葉 （広島県安芸太田町）その３

１１月５日撮影　広島県山県郡安芸太田町　龍頭峡の紅葉風景を紹介します。今日で最後になります。

車の終点見晴台からの風景、それから滝に向かって歩道を登ります。途中～少し色づきはじめた場所を小さい写真で紹介します
ほとんどがこれからで少し歩くと最初滝に出ます。次にもう一つの滝、残念ながら水が少ない為、迫力不足！


ハウス前



ハウス前のもみじ







見晴台～

龍頭峡 紅葉 （広島県安芸太田町）その２

１１月５日撮影
ハウス付近から紅葉してい処を撮りながら登ってゆきました。紅葉にはもう少し時間がかかりそうです。まだシーズンになっていないのでほとんど出会う人もなく、途中で離合できる場所に車を止めてのんびりと撮影しました。

沢沿いの草むらには蛇がいる事もあり、注意を！　龍頭橋（案内板）のところから見晴台に登るときに見ました。
右奥へ歩いてゆくと２つの滝がありますが、滝・沢の流れる水も少ないです。
来週末くらいには綺麗な紅葉がみれるのでは！

龍頭峡 紅葉 （広島県安芸太田町）その１

１１月５日撮影　広島県山県郡安芸太田町　龍頭峡　天上山９７３ｍ麓　西中国山地国定公園

中国道戸河内インターから国道１８６号線を約３ｋｍ、一般道約２ｋｍ走ると龍頭ハウスがある。そこから大型車は入れないが渓谷沿いを登ると左手にキャンプ場などがあり、登りきる手前に駐車場がありる。そこから右に歩道を登ってゆくと２段の滝がある。

この間の渓谷と滝の紅葉が見所なのですが、一部の紅葉はみられますが、全体的にはもう少し後ですね！　明日から渓谷、滝近辺の写真を紹介します

今日は龍頭ハウスの周りの紅葉。















　
三段峡・帝釈峡は見頃を迎えているとの事です。今月中旬位まで！

菊花展（広島城）その２

１１月２日撮影　広島城大菊花展
４０年の歴史を持つ　菊花展。　１１月１４日迄　広島城二之丸にて。

今日は脇役の小さい菊も取り上げてみました。咲き方が様々で初めてみる菊も！



















菊は今日で終わります。

菊花展（広島城）

１１月２日撮影（広島城大菊花展）
１１月３日気持ち良い秋晴れの一日でした。自分は仕事でしたが文化の日で祭日、例年ですと北部が紅葉の見頃の時期なのですが、今年は７～１０日遅れているみたいで今週末位からボチ～見頃を迎えるのではと思います。

今の時期広島県庄原市西条町の比婆連山（１０００ｍ以上）の紅葉が見頃迎えていて、標高８００ｍ位まで色づいてきたそうです。


広島城大菊花展の一部を紹介します。




晩秋の里　　広島市菊友会の皆さんの作品

広島城大菊花展 ２０１０

１１月２日撮影
１１月１４日まで広島城で大菊花展が開催されている。毎年行われ昨年も調べてみると同じ時期にブログに出している。昨年も少し早かったのですが、今年も同じ、見頃は週末位でしょうか？

広島市菊友会の会員達で作られた２０００鉢の作品が展示されている。少し早いとも思われましたが十分綺麗な菊を見させてもらいました。

沢山のいろんな菊、又紹介します。



特作花壇　元気ひろしま　鯉の滝登り

冬支度（天風禄）

扇風機を片付けてまだ間もないのに、もうストーブの出番。こんなご家庭もあることだろう。月の初めと終わりで最も温度差があるのはもともと９月だった。暑さが長引く近年は１０月にずれ込んでいる

朝晩の冷え込みでようやくスイッチが入ったのが紅葉である。職場から見える平和記念公園の木々も、ほんのり色づき始めた。その紅葉前線の南下は、５０年前に比べると半月以上も遅くなっているそうだ。温暖化が影を落としているのかどうか…

「秋山に落つる黄葉（もみちば）しましくはな散り乱（まが）ひそ妹（いも）があたり見む」。妻と別れを惜しむ間は散らないでおくれ、と柿本人麻呂が詠んだように紅葉の命ははかない。ここ数年は、あっという間に散り去ってしまう気がする

秋が短くなったせいもあるのか、冬の訪れは早い。先月下旬、中国山地は初めて雪化粧した。思わぬ寒波とともに周南市に飛来したのがナベヅルだ。昨年より１週間程度早いという。広島市の八幡川河口でもヒドリガモやマガモの姿が目立ち始めた

きょうから１１月。広島地方気象台の３カ月予報によると、１２月に入ると冬型の気圧配置が強まる時があり、寒い日も多いらしい。慌ただしい冬支度が待っているかと思えば、「あまり急いで散りなさんな」と紅葉に声を掛けたくなる。
（１１月１日中国新聞）以上


昨年
２００９年１１月１３日　大阪万博公園