『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(13-5-19)

2024-05-19 20:24:31 | 日記

COMIC快艶(12)一言感想・その①

星崎透子がわからない 濱口味たま

解らないのなら、知っていく努力をしていけばいいのよ。

イこう!VRAV体験会!! ぜろじろう

VR、興味はあるんだけど、私の体質に合ってないと酔っちまうからなぁ。

でみへるっ! 最終回「ぷにぷに異種族専門デリバリー風俗」 あましょく

甘き夢は覚めるからこそ、楽しめるんだよ。

あの日ぼくらはHなお姉さんで精通した。 きりなま

実際、こんくらいの年齢で歪められた性癖は定着するよな。

カム・ヘル・ファック・エクスタシー あんのみけ

きっと、このお姉ちゃんはまた、流されて、3Pしちゃうんだろうな。

口内プレイ おたき

こういう突き抜けたフェチを感じるエロ漫画、めっちゃ、大好き。

青春はメイドの香り!? 娯禅宙

可愛い子が、可愛い恰好をしてくれた時は、ちゃんと可愛いって褒める、それが男にとって大事。

白澤ちゃんは甘やかしたいっ レキシタイふのじ

こんな可愛い子が見守ってくれるとなりゃ、男として頑張らなきゃな。

 

今週の食事

5月13日(月)

朝食

バケット(白桃ジャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯×2)、烏龍茶

間食

ドライアップル

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、エリンギ茸、午房、人参・青椒肉絲の素)、味噌汁(焼き麩)、烏龍茶

 

5月14日(火)

朝食

バケット(抹茶蜜)、烏龍茶

昼食

おにぎり(梅紫蘇若布御飯×2)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、白舞茸、法蓮草・焼肉のたれ)、中華スープ(若布、キャベツ、人参、青梗菜、葱)、焙じ茶

 

5月15日(水)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか昆布御飯×2)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

狐饂飩、烏龍茶

 

5月16日(木)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(おかか昆布御飯×2)、烏龍茶

間食

芋けんぴ、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(鶏皮、法蓮草、午房、人参・玉葱おろしドレッシング)、味噌汁(焼き麩)、烏龍茶

 

5月17日(金)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(午房若布御飯×2)、烏龍茶

間食

ドライアップル

夕食

鶏キムチ丼(鶏皮、白菜キムチ)、中華スープ(若布、キャベツ、青梗菜、人参、葱)、烏龍茶

 

5月18日(土)

朝食

バケット(トリプルベリージャム)、烏龍茶

昼食

おにぎり(午房若布御飯×2)、烏龍茶

間食

焼干し芋、烏龍茶

夕食

カレーライス(ソーセージ・辛口)、カップ焼きそば(ペヤング大盛)、中華スープ(朧昆布、焼き麩)、烏龍茶

 

5月19日(日)

朝食

鶏五目おこわ、烏龍茶

昼食

狐饂飩(おろしつゆ)、烏龍茶

間食

抹茶蕨餅、烏龍茶

夕食

回鍋肉丼(豚こま、キャベツ、人参、玉葱、椎茸、青葱・回鍋肉の素)、中華スープ(若布、キャベツ、青梗菜、人参、葱)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

こんな言い方は、有間先生に対して、メチャクチャ失礼だろう、と解ってはいるんだけど、あえて言わせてほしい。

予想していたよりも、凄く良かったです、この食漫画。もしかすると、私が有間先生の代表作である『そんな女、ジルバ』を読んでいたら、この作品の良さをより実感できたのかも知れない。

まぁ、そこは言っても仕方ない話なので、気持ちは切り替えて、この『青嵐寮の献立 お料理男子、ときどき考古学』の良さを語ろう。

まず、この作品の良さは、料理がどれも美味しそうってのが大きい。わざわざ言う事じゃないが、登場する料理が美味しくなさそうでは魅力的じゃない。

この作品っつーか、有間先生の画風は、割と淡泊めな方なんだろうが、その画風で描かれる料理が、どれも良い意味で庶民向きで美味しそうなのだ。また、どのメニューも、材料が特別なものじゃないから、ある程度の調理スキルがあったら、大抵の読み手が作れるんじゃないだろうか。

どれも美味しそうだが、個人的に、これは最高だなァ、と感じたのは、二十品目「ローストポーク」だ。私も、もう、三十代半ばなんだが、やはり、どデカい肉には魅了されてしまう。三品目「モツ煮込み」や五品目「ハンバーグ」もグッと来たが、どれが食べたいか、十秒以内に決めろ、と聞かれたら、やはり、ローストポークなのだ。

こればっかりは、直感的な決定なので、どうしてか、と問われちゃ困ってしまうが、あえて理由を挙げるなら、塊肉は最高だ、と言うより他ない。

次点は、十七品目「アクアパッツァ」である。肉が大好きな私だが、魚だって同じくらいに大好きなのだ。しかも、こんな風に、ドンッと立派な魚がそのままで調理されてたら、その魅力は凄まじかろうよ。

そんな魅力的な食事に負けないくらい、この作品の良さを引き立てているのが、主人公・大迫の人間的な成長が、丁寧に描かれているところだ。最初は、なよなよしていた大迫が、良い先輩らに振り回され、また、考古学特有の浪漫に触れていく事で、気弱さが抜けていき、図太くなっていく過程は微笑ましく見守れる。

何より、サークルのマドンナたるエイコ部長に片想いをしている様が、実に可愛らしい。終盤で、大迫が勇気を振り絞った事で、仲が進展するのも、これまた、キュンキュンして好い。

 

この台詞を引用に選んだのは、そりゃ、異性と接するのが得意じゃなかった大迫にとって、エイコ部長が特別な存在になるわ、と感じたので。

端的だからこそ、確かに、そうだよなぁ、と思えるのも大きい。

人は、他の生き物の命をいただいて、自分の生を繋ぎ、命のバトンを次代に託してきている。

であれば、アレルギーでない限りは、口にする食べ物に感謝しなきゃいけないんだよな、本来。

これでハッとして反省し、もつ煮込みを食べ、「美味しい」と言える大迫は、ホント、良い子だな。

「いきもののいのちだったんだよ」(byエイコ部長)

 

こちらの台詞を引用に選んだのは、大迫、よくぞ言った、と惜しみない拍手を送りたくなったので。

男ならって言い方は古い、を通り越して、時代錯誤かも知れんけど、やっぱり、男には勇気を出さなきゃいけない時があるんだよ。

そのタイミングを間違わなかった大迫は、実に立派で、同性の目から見ても、十分にカッコいい。

きっと、そんな大迫の良さに、エイコ部長は、他の誰よりも気付いていたんだろうな。

あー、可能なら、この作品、続きが読みたいわぁ。

後輩が出来た大迫の先輩風や、エイコ部長との遺跡巡りデートも見たい。

「卵と生クリームのカスタードに、アーモンドプードルの甘いお菓子、好き?」

「す・・・好きです。ぼく、ずっと、エイコ部長は、縄文の女神よりステキだと思ってます」

「え、あ、ありがと」(by大迫、エイコ部長)

コメント
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