LO(11)一言感想
ほどけるおしりのお嬢様 きゃらだいん
アナルセックスシーンも好かったが、ラストで、浴槽に二人で浸かっているのが実にラヴくて好き。
夏の午前はダイエット チグミチリ
男目線からすると、ちょっと、ぽちゃっとしてるくらいだろ、と思っても、女の子からすると大問題なんだろうな。
かわエロリっ娘のなりきりエッチ♡ Rico
ロリっ娘だと、サキュバスっつーより、アルプにしか見えんなァ。
先生になってかなりよかった EB110SS
ぶっちゃけた話、現実で、女生徒に手を出す教師は、校門前でブチ殺すべきだと思ってる。
もっと速く!! 絶対やるもに
まぁ、この特訓で実力が伸びているんだから、結果オーライ、と前向きに考えよう。
ラスカル ゆるちん教祖
神に縋らなきゃ生きていけない人間もいる、そういう事だ。
Melody of Memories 無道叡智
この父親は、現実を受け入れる強さを持てなかったが故に、娘まで喪ったか。
ガチ恋は盲目 るるえぱ
未成年のファンに手を出すコイツもクズだが、一線を自分の意志で越えちゃったこの子も、ちょっと頭を抱えたくなる。
ヒモと制服 みやぜん
刺されても自業自得だとは思うが、何だかんだで、姉妹丼を食べられそうな気もする、このジゴロヒモなら。
田舎のメスガキちゃん 高岡基文
この分だと、大きくなるだけじゃなくて、母乳も出ちまいそうだな。
まじめな妹の隠しゴト はやけ
こんなに可愛らしい妹は、漫画の中にしかいないんだよ・・・・・・
委員長はお兄ちゃんの一番になりたい yam
一番を目指して努力している時は楽しいんだけど、いざ、一位になると、なんか、こう、空虚感があるんだよな。
花丸あげる あにゃんこ
きゃらだいん先生の『ほどけるおしりのお嬢様』が、書道教室で出逢う作品だったからか、霞んじゃってるな、残念ながら。
今週の食事
10月10日(月)
朝食
餡饅、コーンフレーク、野菜ジュース
昼食
天麩羅素麺(野菜の掻き揚げ)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
夕食
肉饅、肉野菜炒め(豚こま、ピーマン、オクラ、モヤシ、キャベツ、ニンジン・酢豚の素)、烏龍茶
10月11日(火)
朝食
バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(鮭フレーク、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
ごはん、肉野菜炒め(豚こま、モヤシ・檸檬めんつゆ)、味噌汁(滑子、朧昆布)、烏龍茶
10月12日(水)
朝食
バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、麦茶
夕食
ごはん、肉野菜炒め(鶏皮、エリンギ、モヤシ・焼肉のたれ)、味噌汁(滑子、里芋)、烏龍茶
10月13日(木)
朝食
バケット(イチゴジャム)、紅茶(無糖)
昼食
おにぎり(おかか昆布、鰹昆布)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、紅茶(無糖)
夕食
焼きそば、イカフライ(とんかつソース)、カキフライ(醤油、ケチャップ)、レンチンモヤシ(ポン酢)、味噌汁(滑子、里芋、若布)、烏龍茶
10月14日(金)
朝食
干瓢巻、烏龍茶
昼食
おにぎり(ちりめん山椒、鰹昆布)、烏龍茶
夕食
焼肉サンド(豚肩ロース・焼肉のたれ)、モヤシ炒め(焼肉のたれ)、味噌汁(滑子、里芋、朧昆布)、烏龍茶
10月15日(土)
朝食
バケット(イチゴジャム)、グレープティー
間食
芋けんぴ、烏龍茶
昼食
おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
夕食
肉野菜炒め丼(豚肩ロース、モヤシ・焼肉のたれ)、烏龍茶
10月16日(日)
朝食
バケット(イチゴジャム)、グレープティー
昼食
コロッケサンド(トンカツソース、ケチャップ)、烏龍茶
間食
芋けんぴ、烏龍茶
夕食
天麩羅ぶっかけ饂飩(烏賊の磯部天・おろしつゆ)、烏龍茶
今日、読んだ本
これは、実に良い漫画である。人を笑わせる漫画として、質がとても高いって意味でも、「実に良い」んだが、私としては、読み手の自己肯定感を強めるパワーを持っている、ここをお勧めする理由にしたい。
自分が「好きなもの」を「大好き」として誇れる日常の楽しさ、それを、この『土田と花岡』は教えてくれている。
表紙とタイトルから丸判りだろうが、この作品の主人公は、この男子2人だ。ちなみにゴリラっぽいのが土田で、外見に清涼感があるのが花岡だ。BLではなく、BF、男同士の友情ストーリーかつFF、ファン同士の友情コメディだろうか、言うなれば。
一見すると接点がなさそうな二人を親友、ソウルフレンドまで一気に引き上げたモノは、女児向けアニメである。まぁ、ぶっちゃけちゃ、「プリキ。ア」みたいなアニメだ。それに、二人とも、どハマりしている訳だ。
仲良くなったキッカケってのが、土田が実は絵が上手いってのを花岡が知った事。実にベタだ。しかし、そこが良い。自分が「好き」なものが同じだった、と判れば、自然とクラスの立ち位置は関係なく、友情は築かれていくものだ(と私は信じている)。
私が上記した、自己肯定感を強めるパワーを持っている、はここだ。土田と花岡はクラスで、自分達が女児向けアニメを好きだ、と公言してはいないが、それでも、同好の士が出来たことにより、毎日の輝きが増しているように見える。特に、土田は顕著じゃないだろうか。
これは、花岡だけに、とは言え、自分が好きな物を隠さなくて良くなり、ストレスが軽減されているから、と私は読んで感じた。
何だかんだで、世の中で、オタクと呼ばれる人が活き活きとしているのは、自分の「好き」なものを偽らずに生きており、それを分かち合える友人が多いからじゃないだろうか。
もちろん、そこだけじゃなく、漫画としても面白いので、皆さんにはぜひ、読んで欲しい。土田と花岡に現代文を教えている水野先生が、実はディープなオタク絵師って言う、「お約束」を押さえている点も実にグッと来た。また、ある意味、絵の才能がある花岡が、同人誌を出すって無謀な挑戦を掲げている展開も熱い。
私が個人的に「面白い」と感じたのは、第13話「花岡のいもうと」だ。ゴリゴリの不良ではあるものの、中身は色んな意味で悪っぽくない土田に、花岡の双子の妹である蜜実と蜜梨が、紆余曲折あって懐いちゃうってストーリーは、心が温まる。下手すりゃ、これ、双子が土田の彼ピの座を巡って、ガチバトルになるのでは・・・いや、さすがに、それは漫画の読み過ぎか。
この台詞を引用に選んだのは、何気に、花岡は兄力が高いな、と感心したので。
世の中の、妹たちの喧嘩に手を焼いているお兄ちゃんは、この手を使ってみるのもアリかも知れない。
ぶっちゃけ、兄が喧嘩を仲裁したところで、妹たちが喧嘩をすんなりとは止めないのだ。むしろ、火に油を注ぐだけになる。かと言って、完全に放置しておけば、親に文句を言われる。踏んだり蹴ったりである。
であれば、妹たちが自分から喧嘩を止めるように仕向けるのが一番。
この難題を見事に突破した花岡、中々にやりおる。
「じゃあ、もう好きなだけやりなさい。チアプリ始まるし、お兄ちゃんは知らん」(by花岡)
もう一つ、この『土田と花岡』でグッと来た台詞を。
これは、シンプルに納得できるものだった。
良い漫画やアニメってのは、こういう、人の心に残る台詞が出てくるからこそ、最高なのだ。逆に言うと、いくら、キャラがカッコよかろうと、作画が美麗だろうと、台詞でファンの心を揺さぶれなきゃ、質が低いって事になっちゃうかも知れない。
何だか、自分が「小説家になろう」に投稿している作品の評価がイマイチな理由が見えたような気も。
「いい? 鬱子ちゃん・・・・・・実る力と書いて『実力』・・・・・・!! こういう何の準備もしてない状況でもパフォーマンスにこそ、付け焼刃じゃない自分の本当の力が試されるんだよ・・・! 練習はしてきたんだから、それを出すだけ!」(byふぁいとちゃん)
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