ダイアン・レインとジョン・キューザックのラブストーリー。
原題は「Must Love Dogs」なんですが、
この観る気の失せるようなダサい邦題は一体・・・。
というのも、これ、インターネットの”恋人募集サイト”で
出会う二人の物語だから。募集の文句のひとつが"Must Love Dogs"。
離婚の痛手から立ち直れないサラ(ダイアン・レイン)を心配する家族は
なんとか彼女に新しい恋をして欲しいと願っている。
一方、こちらも結婚生活に破れたジェイク(ジョン・キューザック)。
イマドキ流行らない、ロマンチストで知的な男性。
そんな二人が周囲に乗せられて ご対面。
お互いに好印象を抱いた2人だけど、サラは自分の勤める幼稚園の父兄、
ビル(ダーモット・マーロニー)も気になる・・・。
これまた、ありがちなラブストーリーとはいえ、やっぱり、
心があったかくなる、ハッピーエンドのいい話でした。
はい、大好きです。
over35の未婚の人(いや、既婚の人でも、かな)は 観ていると
うんうん、と思うことが多いと思います。
なんで男は若い女が好きなのか?!
なんで女は、わけのわからんキレ方をするのか?!
なんで男は思わせぶりな態度をとるのか?!
なんで女は計算高いのか?!
・・・恋をするのは いくつになっても難しいモノですね。
この映画には、いろんな 恋する人が出てきます。
老いも若きも、男も女も。
”傷つくのを恐れていては恋はできない”
そして、”傷ついた分だけ優しくなれる”なんて
言い古された言葉だけど、ホントだと思うよ。
彼らを見守る家族や友達もいい味だしてる!!
(お肉屋さんのオッチャン最高!)
クリストファー・プラマー演じる サラのパパも、
あのトシになっても 恋多き男。でも、その心のうちは・・・。
ただの気恥ずかしいだけのラブストーリーじゃなくて、
笑えるシーンも多数あって、観てよかった~と思える映画でした。
トシとったダイアン・レインは 若い頃より オトナの自然な色気があって
綺麗だし、”つるんとゆで卵風”だったジョン・キューザックも、
かなりオッチャンくさい風貌になってきました(笑)でも、好き。
ジョン・キューザックの友達役の人、「エンジェルス・イン・アメリカ」で
ヤな奴だったので、私の中でイメージがあまり良くない人でした・・・。
ところで、この映画、会話というか台詞も、
テンポよくて楽しかった。
”Boob Shirts"(胸を強調するようなセクシー服ってことか?)や
"Bench Me!”(選手を”ベンチに下がらせる”ってこと)なんて言い方、
初めて知って、面白いなーと思いました。
これまた上映館が少ないようですが、
恋愛モノが好きな方は DVDが出たら是非観てください。
原題は「Must Love Dogs」なんですが、
この観る気の失せるようなダサい邦題は一体・・・。
というのも、これ、インターネットの”恋人募集サイト”で
出会う二人の物語だから。募集の文句のひとつが"Must Love Dogs"。
離婚の痛手から立ち直れないサラ(ダイアン・レイン)を心配する家族は
なんとか彼女に新しい恋をして欲しいと願っている。
一方、こちらも結婚生活に破れたジェイク(ジョン・キューザック)。
イマドキ流行らない、ロマンチストで知的な男性。
そんな二人が周囲に乗せられて ご対面。
お互いに好印象を抱いた2人だけど、サラは自分の勤める幼稚園の父兄、
ビル(ダーモット・マーロニー)も気になる・・・。
これまた、ありがちなラブストーリーとはいえ、やっぱり、
心があったかくなる、ハッピーエンドのいい話でした。
はい、大好きです。
over35の未婚の人(いや、既婚の人でも、かな)は 観ていると
うんうん、と思うことが多いと思います。
なんで男は若い女が好きなのか?!
なんで女は、わけのわからんキレ方をするのか?!
なんで男は思わせぶりな態度をとるのか?!
なんで女は計算高いのか?!
・・・恋をするのは いくつになっても難しいモノですね。
この映画には、いろんな 恋する人が出てきます。
老いも若きも、男も女も。
”傷つくのを恐れていては恋はできない”
そして、”傷ついた分だけ優しくなれる”なんて
言い古された言葉だけど、ホントだと思うよ。
彼らを見守る家族や友達もいい味だしてる!!
(お肉屋さんのオッチャン最高!)
クリストファー・プラマー演じる サラのパパも、
あのトシになっても 恋多き男。でも、その心のうちは・・・。
ただの気恥ずかしいだけのラブストーリーじゃなくて、
笑えるシーンも多数あって、観てよかった~と思える映画でした。
トシとったダイアン・レインは 若い頃より オトナの自然な色気があって
綺麗だし、”つるんとゆで卵風”だったジョン・キューザックも、
かなりオッチャンくさい風貌になってきました(笑)でも、好き。
ジョン・キューザックの友達役の人、「エンジェルス・イン・アメリカ」で
ヤな奴だったので、私の中でイメージがあまり良くない人でした・・・。
ところで、この映画、会話というか台詞も、
テンポよくて楽しかった。
”Boob Shirts"(胸を強調するようなセクシー服ってことか?)や
"Bench Me!”(選手を”ベンチに下がらせる”ってこと)なんて言い方、
初めて知って、面白いなーと思いました。
これまた上映館が少ないようですが、
恋愛モノが好きな方は DVDが出たら是非観てください。
気分よく観る事ができて楽しかったです。
kinoさんは英語がよくわかっていいですね~私は字幕読むのに必死で特に細かい台詞などは全くわかってませ~ん!
TBさせてくださいね~
なんとかならなかったんでしょうかね~。
そうですね、サラのパパの心のうちを
語るシーンもほろっと来そうでした。
やっぱり脇の人たちもいいと、映画って
楽しいんだなぁって改めて思いました。
私もトラックバックしますね
私も ほんとこういう映画好きです!
いえいえ、英語は、ところどころ字幕と照らし合わせてやっと
聞き取れるくらい!まだまだですわ(泣)
>のらさん
ほんと、タイトルでソンしてる映画ですよね!
脇の人までしっかり描かれてる映画は イイですね~。
単純といわれようと、大好き(笑)
大好きです、ジョン様の顔!(顔かよ!笑)
たまたま昨日、CSで放送して録画しておいた、
「ニューオーリンズ・トライアル」を観たばかりでした。
それが・・・最後の5分くらい??が切れていて・・・_| ̄|○
中途半端な気持ちのままでしたが、ジョンはラブロマンス映画の方が似合うと思う!
観たいな、観たいなぁ~☆
好みの映画だと思うので、DVDになってからでも、必ず観ますね!
最近、自分の見る映画が大作とか超話題作等に
偏ってきていたので、
こんなホッとして楽しい映画見てみたい気がします。
最後5分が切れてた・・・ショックですね(涙)
ジョンは私も大好き!ラブコメが似合いますよね。
そして、ちょっとオタクっぽい役も。
>Kimさん
うんうん。DVD出たら観てくださいね!
お決まりの展開でも、こういう映画は大好きです。
>なおみさん
地味だけどほっこりできる映画ってイイですよね。
期待していなかったけど 面白かった!って時はなおさら
タイトルでいまいちかなあと思ってたんですが。
恋愛モノ、嫌いじゃありません。
でもどうも毒舌を吐きがちな私。
でも観たい気もしてきたな・・・
kinoさんて、ホント、オススメ上手よね(笑)
トレーラーを見てて注目してたんですよ!
会話も面白そう!
ダイアン・レインス好きなんで、(特にコメディ!)絶対DVD買います!
ダーモット・マーロニーも、久々ですね!
うーむ 私は甘口だからなぁ(笑)
たいていの映画はそれなりに楽しめてしまうし、
良い人が出てくるほんわかストーリーは大好きなの!
機会があったら・・・観てね!
>catpurrさん
私も、たぶんDVD買っちゃうかも。
ダーモット・マーロニー、トシとってたけど
イメージ的には変わりなし!