シュークリーム報告記

「歌いたい!描きたい!コスしたい!」コミュ障で中二病なアラサーカフェっ子の自分の為の日記DEATH

覚醒ヒロイズム

2007-09-24 05:17:36 | Weblog
持ってきたMDに覚醒ヒロイズムを入れてると思ったら、入ってなかった!!!
あーん(≧Δ≦)覚醒ヒロイズム聞きたいよ、リスペクトマミー聞きたいよ、オレンジドリーム聞きたいよ!!!!
最近は日中はパソコンでマグニャカルタをボリュームを上げて聞いています。というか歌ってます。というか振りしてます。
というかカラオケ行きたいーーーーーーー!!!!思いっきり歌いたくてしょうがないです!!!

画像はある日の食事。だいぶ前のですが・・・。すごく外国的だと思いませんか?

調子に乗って連続投稿

2007-09-24 05:11:52 | Weblog
金曜は、日本語を勉強中のアレックスと共にヴェルサイユ城砦を登りました。登ったんです。メールで散歩しようみたいに話してたので、登るのはロープウェイを使うのかと思ってたのですが、私の予想に反して足で登ったんですよ。
もうマジ疲れました。彼は楽しそうでしたが私は正直疲れました。眺めも奇麗だったし良い運動になったし自然の中で良い経験をしたと思います。でも、ひとつ誤算が・・・。ノートパソコンやらMDプレイヤーやらを担ぎながら登ったんですよね。重いったらありゃしない!!!私、馬鹿だから途中まで自分がこんな重いもの持ってることに気がつかなかったんですね。何でアレックスはこんなに元気なのに私は疲れてるんだろう?女は体力がないから?日本人は体力がないから?私の運動不足のせい?もっとも、全部当てはまっていたのでしょうが、何より荷物に違いがあったんですね。彼は上着以外何も持っていませんでしたからね。ノートパソコンって地味にかなり重いのよ。普通に歩いてるだけでも重いのに、何で登山しながらこんなもの持たなきゃならないのだろうか、と途中で気づいたんですね。ホント、馬鹿な話です。寮の部屋に置いてくれば良かった。だってロープウェイで登ると思ったんだもーん!
ちなみに、デジカメを持っていくのを忘れてしまったんですね・・・。綺麗な写真いっぱい撮れたはずなのに・・・。残念です。

写真は、寮の近くの風景
なんか日本とあまり変わらないように見えるかしらん?
でも山がすごく高いでしょ?空に届きそうです・・。

フランス

2007-09-24 05:01:10 | Weblog
フランスの道路には停止線っていうものがないんですよ。だから、歩行者の私としてはなんだか信号待ちの車との距離が近く感じしてしまいます・・。

それだけ


画像は着いたばかりに撮った寮の部屋です。今はもっとごちゃごちゃ汚い感じになってます。

一週間ぶりにブログ更新!

2007-09-24 04:57:47 | Weblog
何回かマックに行ってたんですが、なぜかネットにるなげなかったり時間がなかったりして全然更新できなかったんですね。やっと更新できて嬉しいです。更新できなかったおかげで寮の部屋でしょうもないポエムまで書き起こしてしまいましたんね、はい。
そして嬉しいニュースがもう一つ。10月にH×H最新刊24巻が出るそうですね!ホント、嬉しい限りです。来年帰国するまで読めないのは悲しいけど、帰国する楽しみができました!!ばんざーいo(≧∀≦)o

画像は、パリで泊まったプチパリというドミトリーでの食事模様です。普段は各人が食事をとるのですが、この日は豪勢にもこんなパーティみたいなことになってました。私は何もしてないんですが・・・。今思うと懐かしいばかりですね。

悲愴鏡

2007-09-24 04:39:13 | Weblog
信じ続けていたのはどっちだろうか?
「それじゃあ全部知っていて付き合っていたの?」
当然でしょ?まさか女が男に騙されるわけないじゃない。
知ってた あなたが私をもて遊んでいること
それでも愛するのをやめられなかった
そんなあなたを憎んでは愛した 愛しては憎んだ
偽りの愛でも良かった 知っていて享受した
憎んでは愛した 愛しては憎んだ
さよなら来るとわかっていた
あなたの心 私に残るように仕向けた せめてもの復讐
それでもあなたが去るのわかっていた
悲しみ泣き 苦しみ泣き 憎しみ泣き 愛し泣き
偽りの愛でも良かった 知っていて享受した
憎み愛し 愛し憎み 憎んでは愛した 愛しては憎んだ

アンカフェ「悲想橋」のパロディです。・・・パロディ?
とにかく、悲想橋を初めて聞いた時からずっと、この曲聞く度に上のようなことを思っちゃうんですよね。毎回素直に歌詞を受け取れないです。だって、この女性、絶対自分がもて遊ばれてることわかってたと思うんですよね。たぶんこのミュージシャン(否が応でもみくを想像しちゃうんですが)の思ってた通りに、この女性は思い出と偽りの愛を信じ続けていただけじゃないと思うんです。悲想橋の歌詞に書かれてることは全部事実だと思います。女性が[何も知らずに]信じ続けていたって所以外は。だって男が騙して女が見抜けないわけないもん。この女性よりもむしろ、彼女が騙され続けてると[信じ続けてきた]のは男の方だと思います。それでも、知っていても信じ続けてしまう、愛し続けてしまうのが女の愚かなところだと思います。 ま、これは私の解釈ですが。でも、どうしても女が何も知らないで信じ続けていたとは到底思えないんですよね。
個人的に、女のこういう愚かさというか情念というかがすごく好きです。「好き」っていうのは、私の美学にめちゃくちゃ沿ってるっていう意味です。女の狂気じみたところに美学を感じてしまうんですよね。そういう理由で「似非占い」とか地味に萌えますね(笑)。「似非占い」はあの乳臭い感じがまた好きなんですが。そばかすでも付いてそうな歌詞ですよね~。もう少し大人になったらどんな嫉妬深い女性になるのか期待できます(笑)。そして、中島みゆきの歌詞もそんなわけで大好きなんです。あれらはまさに究極系ですよね。私のどツボをついてます。私は歌謡曲系のメロディがすごく好きだし、その上自分が歌うのにもキーが合ってて歌いやすいし、みゆきの声も歌詞も良い!って事で中島みゆきの曲は大好きなんです。ちなみに「あした天気になれ」と「キャンデーホリック」の歌詞って似てると思いませんか?どっちも(カノン様的に言わせれば)「ツンデレ系」!!
話を戻しますが、「源氏物語」の六条御息所然り、「ベルばら」のジャンヌ然り、「ギリシア神話」のメディア然り。こういうキャラってメッチャ好きなんですよ!!美しいのに自我が強すぎるというか。美しいのに嫉妬深かったり自己中だったり。美女ってのは必須条件ですけどね。醜い人が醜いことやっても醜いだけだもん。いずれにせよ美しい女性は好きです!
これが私の美学だ!なんて大手を振って言ってるのも、私にそういった経験が全くないからかもしれませんが…。