2020年9月23日 水曜日
ここ市川行徳地区は台風の前の静かさです。
昨夜の雨の影響、これから降り出す雨の影響?で、本日のシルバー人材バイトは中止となりました。
まあ屋外型肉体労働者としては、雨天にはかないません、なんてね。
「お彼岸」であります。
昨日がお彼岸のお中日だったようです。
ある S N Sによりますと、
「お彼岸とは、仏教では極楽浄土に想いをはせ善行を積むべき、大切な時期とされてます。」と!
「一般的には、お寺の法要に参加したり、お墓参りに行ったりしで、先祖や故人を偲び供養します。」と!
これって知らなかったねぇ!私、67才ですよ!
人間失格だね。
そんなお彼岸のお中日とお中日前日、シルバー人材バイトが休みだったので、二日続けて図書館巡り(実際は一箇所)にいってきました。
これは9月21日文京区立千石図書館にいった際。
「寂円寺」さん。門前にはお墓参りのために「お花」を屋外販売をしていました。
ここで初めて「あっ!今日はお彼岸?」が分かりました。
ここにも「お寺の掲示板」があり、超有り難きお言葉が掲示してありました。
全てに感謝!なかなか出来ないよね。
次は「お寺の掲示板大賞2020」にエントリーしている??文京区のお寺さんにいって、いや参拝(行くはNG!)してきました。
真珠院(しんじゅいん)さんです。近代的!お墓参りのお檀家さんもいましたよ。
ここの「お寺の掲示板」には、
小さく「進めたらいいね!」の一言が良し良しです。ほんとなにごとも実行するって大変です。
この後、いつかも参拝したこのお寺さんへ!
立派でしょ!「慈照院」(じしょういん)さんです。
いのちを大切に!!おっしゃる通り!
その掲示の脇に「心をこめてみてごらん、いろいろな事がみえてくる」と。
いいねぇ!私のポリシーはこれですが、心がこもってないのでいろいろな事がみえるのですが。これじゃダメだね。
そしてここにはお地蔵さんが!!
どうです!後光が差してますが、お塔婆が写っちゃました。ほんと写真ヘタです。お地蔵さんごめんね。
そして次の日9月22日は文京区立小石川図書館に行ってきました。
この図書館ちかくに「新福寺」さんがあります。
立派でしょ!なにやら「夏目漱石」さんゆかりのお寺さんで、かつてここに下宿していたとか?!ここは「お寺の掲示板」をよくやってくれてます。これがなかなかです。
そうかぁ、自分かあ。でもねえ、幼き頃より「自分勝手」だからなぁ。えっ!それって違うよ、ですね。
さてこの日はお彼岸のお中日でした。やはりお墓参りにきてるんですね。
おじいちゃんからお孫さんへの伝達!
67才の私には無理です。だってお孫さんがいませんからね。
でも良い風景でした。
さてさて、この近くに「極楽水」というのがあります。
小石川パークタワーという高層マンションの敷地内にこれがあります。
小石川七福神の一つ「弁財天」があるこの場所が「極楽水」がでる場所のようでしたが、いまは枯渇して残念ながら「極楽水」はありませんでした。
まだカキコできる?長いなあ。
ある S N Sによると、
『親鸞聖人さんが、小石川地区に仏法を伝えにこられた際、善仁寺にて「水が欲しい」と親鸞聖人さんが言うと、ここの住職が「ここは高地につき水がでません」と!!すると親鸞聖人さんは、もっていた杖で地を叩くと!!あーら不思議?!水が湧き出したという!えっ!
その水は大変甘く、それを「極楽水」とよんだとか!』
まあ凄い!枯渇した地域に親鸞聖人さんがきたらとおもいますが。
この地域一帯の井戸水を「極楽水」と呼んでいて、親鸞聖人さんが全て関係しているとか?
どんだけ杖で地を叩きまくったのでしょうか??
いいでしょ、「極楽水」って。でもこの小石川地域に未だに「極楽水」が出る井戸があるのでしょうか??知りたいね。
ここで前述のお彼岸にもどります。
「お彼岸とは、仏教では極楽浄土に想いをはせ〜」に繋がります。
そのお彼岸を詳しく知ったのは
一昨日の「慈照院」さんで頂戴したこれに書きてありました。因み、ドアーズのこのアルバムは悪くなかったね。
なんて仏法めいてますが、実はこれが一番気になりました。
ここにもコロナ禍の影響がありました。
まだまだ続くんだろうね。
最後の最後。昨日かりてきたこのCDボックス。
米国ポップスのルーツはここにあるようですが、私的には幼い頃みた米国のアニメに流れていたBGMが古目のジャズだったんですね。
昨日からこればかり聞いています。
長々と済みませんでした。たまにはね。
さて我がご先祖のお墓参りですが(お彼岸ね)、台風が去った頃にでもいきますか。
オチマイね。