ここでのブログも・・・・、の段

平成３０年９月６日木曜日　晴れ

大型台風が上陸したり、大きな地震が北海道を襲ったりと、世の中大変なことになっています。

 

先日、散歩していたある地域のお年寄りが、「われわれ年寄りを殺すつもりだよ！」なんて事を言っておられましたが、この自然災害は年寄り子供は関係なくすべての人間がターゲットになっている気がしますが？ちょっと過激？

 

 

そんな天平地位が起こっている最中に、かつて２０１０年８月２２日麻布十番祭りにて、ある写真屋さんで購入したコンデジを引っ張りだして「パチ・パチ」やってます。

 

 

米国ＧＥ製（実際はメイド・イン・チャイナ）Ｃ１０３３というモデル。１０１０万画素もあるそうです！しかも後生大事にこのデジカメの箱やらなにやらすべて残っていました。まさか「ヤフオク」にでもリリースするつもりだったのかな？そんなバカなぁ事はしません。

 

 

さすがに夜間の撮影は不向きのようで、ボケボケになっちゃいます。これってなんちゃらかんちゃらセンサ―が全くダメダメだからでしょう。やっぱ世界のソニーかな。

 

 

おーサイケ！まさに１９６０年代後半です。これって好き・好き。

 

 

まあものの価値ってやはりお値段なのかな？確か当時（２０１０年＝平成２２年）、このコンデジは一応新品として購入したという、我が中古品マニアにはあるまじき行為でありました。それども新品ですか、こうして８年過ぎてもまだ写真が撮れるわけですからね。やっぱ！中古品はダメダメなんだね。

 

なんてそんなことがこのコンデジから実感させてもらいました。

 

因みにこのＧＥ君（私はそう呼んでます。）の最大の欠点は単三電池２本がすぐになくなっちゃうという事です。新品とはいえ欠点があるものですよ。そうそう、その新品といえば我が富士通３世くんはもっと厄介でありました。購入してから一年間に何度も何度もメーカーの電話サービス等をやった挙句、メーカー持ち込みにてブル―・レイ・ドライブの交換をやりました。それ以外にももろもろの不備がありますがね。新品とはいえハズレ品は困ります。

 

という事は、天下の富士通さんよりも、米国製のＧＥさんのが良かったということか。なんちゃって。

 

 

またまたこのコンデジを使う時が来ました。

 

オチマイ。